【内容(「BOOK」データベースより)
生きるとは負け続けること、死ぬとはもう負けぬこと―侍同士の真剣勝負に出くわし、誤解から城に連行されたゼン。彼を待っていたのは、思いもよらぬ「運命」だった。旅を続けながらさらなる高みを目指す若き剣士は、ついに師、そして自らの過去に迫る。】
ゼンが徐々に人間らしく、というか、人に合わせることを覚えてきた。
純粋でストイックで強くて真面目で優しい正直者。
女性は惹かれるよなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
森博嗣
- 感想投稿日 : 2015年8月16日
- 読了日 : 2015年8月6日
- 本棚登録日 : 2015年8月16日
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