大学で履修する入門経済学が1日でつかめる本 絶対わかりやすい経済学の教科書

著者 :
  • マトマ出版 (2011年2月14日発売)
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感想 : 12
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経済学で陥りやすい語句やその意味を十分に解説して、これは何が目的なのかを簡単に書いてあるところがよい良書。

まずは、基礎知識、そして、ミクロ経済、マクロ経済の流れで説明している。このような本を読んでから、大学の経済学を学べば、かなり違うと思われます。

入門書しては意図して数学的な記述がないようにしてありますが、数学的な記述やグラフがあった方がより正確に分かりやすいので、そのような本を探しているならば、巻末にも書いてありますが、著書が同じの「おちこぼれでもわかるシリーズ」の方がよいと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経営
感想投稿日 : 2011年6月29日
読了日 : 2011年6月29日
本棚登録日 : 2011年6月29日

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