上岡龍太郎かく語りき―私の上方芸能史 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房 (1997年12月1日発売)
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感想 : 5
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何故この本を手にとったか。島田紳助ニュースです。それはよいとして。

上岡龍太郎氏が語る、数々の芸人さん談、直接知らないけど、面白い。
やはり、司会者として重宝された人であったんだなあと強く感じる。

彼はこの著書で語る。
人は、好きで仕事を一生懸命やることに勝るものはないと。
確かに、様々な理由で、好きだけで、仕事がしにくい日本になりつつある。

でも、だからこそ、本当に好きなんだなあと伝わってくる芸人さんは面白い。
談志師匠の解説で〆られていた。次は談志本を読んでみることにしよう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2011年9月23日
読了日 : 2011年9月23日
本棚登録日 : 2011年9月23日

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