何故この本を手にとったか。島田紳助ニュースです。それはよいとして。
上岡龍太郎氏が語る、数々の芸人さん談、直接知らないけど、面白い。
やはり、司会者として重宝された人であったんだなあと強く感じる。
彼はこの著書で語る。
人は、好きで仕事を一生懸命やることに勝るものはないと。
確かに、様々な理由で、好きだけで、仕事がしにくい日本になりつつある。
でも、だからこそ、本当に好きなんだなあと伝わってくる芸人さんは面白い。
談志師匠の解説で〆られていた。次は談志本を読んでみることにしよう。
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- 感想投稿日 : 2011年9月23日
- 読了日 : 2011年9月23日
- 本棚登録日 : 2011年9月23日
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