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アローハ! ヒコママの読書備忘録です。
レビュー by ヒコママさん
芥川賞受賞作の前に書かれたデビュー作でしょうか。
日本語の表現が面白い箇所があるのは、学習された言葉だからなのですね。《すき・やき》では、日本語が上手になっていて分らなかった初期の文章が興味深いです。
働き者のワンちゃん、中国でも日本にきてからも苦労の多い生活。
前夫とその間に出来た息子に働いたお金をどんどん吸い取られていくのが可哀相です。現在の日本
文庫では併せて《老処女》というダイレクトなタイトルの作品も読みました。こちらは、作家の意図は分りませんが、45歳の高学歴中国女性が日本の大学で博士号と女の幸せを求めて葛藤する様子がコミカルに感じられて面白かったです。
登録日 : 2010年08月17日 10:58:22


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