丁度パワーのなかった時で、独特の段落内に「、」をいれず一息で書き進める所などがいまいち付いていけないというか、呼吸が苦しくなるというか、とにかく読むことは読んだけれど記憶から抹消してました。 今改めて読んでみて、まぁとにかく彼女の愛人たちとの睦言が書かれている訳ですが、意外に付いていけたかな。 自分とはまったく違った生き方なんですけど「もしかしたらこの本の彼女の歳になったら同じ事してたりして」なんて思ったりもしました。そんな事はないとは思いますけど。時間と精神力のある時に読むことを勧めます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月27日
- 読了日 : 2013年4月13日
- 本棚登録日 : 2014年4月27日
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