高度に管理された世界、NO.6
そこに暮らす少年紫苑はある日ネズミという少年に出会う。
傷の手当てをして別れたが、のちに彼が命を救い、新しい世界へ連れて行ってくれる。
これからどんどん話が進んでいくんでしょうが、わくわくさせるところで終わり。
しかし、いかに幸せとはいえ、すべての物事に口出しされる管理社会ってどうなんでしょうね。犯罪件数は減るだろうけど、人間の幸福度、満足度って上がるのかしら。
所で、紫苑とネズミにBL臭を感じたのは私だけ?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月2日
- 読了日 : 2015年12月2日
- 本棚登録日 : 2015年12月2日
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