珈琲屋シリーズ第2弾。
今回は謎のおでんやの女主人木綿子が出てきます。
しかし、彼女もつらい過去の持ち主で、夫の暴力に耐えかねて夫を包丁で刺し、殺人未遂で警察に追われる身だった。
しかもそんな彼女を執拗に狙う夫。この辺の愛憎劇はちょっと理解しがたかったです。
ただ、最後には木綿子をかばって冬子が刺されてしまう。
どうか、ハッピーエンドであってほしい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月30日
- 読了日 : 2015年12月29日
- 本棚登録日 : 2015年12月30日
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