「都内の大学に通う真季は、地味で冴えないメガネっ子。
実は近くでよく見れば、きめ細かい肌に大きな瞳のなかなかの美少年なのだが…。
ある日真季は、かつて祖父が所有していた稀覯本を古書店で見つけ、その高価な本を買うため新しいバイトを始める。
バイト先は、コスプレ姿で男性客をもてなす『男子キャバクラ』。
ところがその姿を、大学の後輩、それも『キャンパスの帝王』と呼ばれるほど人気者の海翔に見られてしまって―。」
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カテゴリ:
文庫(プリズム)
- 感想投稿日 : 2012年8月17日
- 本棚登録日 : 2012年8月17日
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