本棚!»
かための本多め
レビュー by ヒロさん
「ルポ 雇用劣化不況」を読んで、労働問題についてもうちょっと考えてみようと思って読んだ本。こっちの本は労働問題について基本的には制度(法律)を切り口にしている。
一言でいえば、ボリューム満点。そして、労働関係の書物に慣れてなかったり、労働法jについての知識がなければ完全に理解することはできない。そんなわけで、大体の内容しかわからなかった。以下、一部分のまとめ
日本型雇用システムをメンバーシップ契約(職務のない雇用契約)という点から説明しているのは興味深い。そして、この観点から、正規・非正規雇用者の間に均等待遇を論じ得るような共通の物差しがあり得るかどうかを問題とする。
他にも、現実に適合しない制度であったり、社会保障、ワークライブバランス、現行の労働組合に非正規社員も加入できるよう主張するなどとにかくボリューム満点。
読むなら気合入れて読まないといけないけど、それなりのものは得られるだろう。
レビュー登録日 : 2010年01月07日
引用
- 登録されていません。






コメント
まだコメントはありません。