カエルの楽園 (新潮文庫)

  • 286人登録
  • 3.75評価
    • (11)
    • (22)
    • (16)
    • (4)
    • (0)
  • 22レビュー
著者 : 百田尚樹
hiromarthaさん  未設定  読み終わった 

読了。
表紙を見て、イギリスの児童文学のThe Wind in the Willowsみたいな本かなと思い手にとって読み始めたら、何が何がさらに風刺が効きすぎて、良い意味で期待を裏切られた。
政治的なことはさて置き、物語としても面白く最後は少し背筋がゾッとする。今だからこそ、この本は日本という国について考えるキッカケになると思う。今一度、平和について考える機会を与えてくれる本。
なにより解説を櫻井よしこ氏が多くの頁を執筆されている。百田氏が織りなす寓話の謎解きがここに書かれてあるわけですが、本文を読んで分からなかった人は解説を読んだ後、再度本文を読み直すとよい。気づかなかったことが見えてくるかもしれない。
おそるべし百田尚樹。

レビュー投稿日
2017年9月5日
読了日
2017年9月5日
本棚登録日
2017年9月5日
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『カエルの楽園 (新潮文庫)』のレビューをもっとみる

『カエルの楽園 (新潮文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする