タイトルに偽りなし。ハリーポッターの世界に切り込んで行く、豊かな視点を提示している。階級、同性愛、多文化主義、キリスト教どれも興味深い。単なる娯楽作ではなく、まさに文学であり、この作品の豊穣さ、限界を示した。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<文学論>
- 感想投稿日 : 2013年2月14日
- 読了日 : 2013年2月14日
- 本棚登録日 : 2013年2月14日
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