ひろりんまんさん
桐野 夏生 香山 二三郎
講談社 (1996年07月13日)
サスペンス・ミステリー
親友のノンフィクションライター宇佐川耀子が、一億円を持って消えた。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部につながる暗い過去を持っている。あらぬ疑いを受けた私(村野ミロ)は、成瀬と協力して解明に乗り出す。二転三転する事件の真相は?女流ハードボイルド作...
奥田 英朗
文藝春秋 (2002年05月)
文芸
どっちが患者なのか? トンデモ精神科医伊良部の元を訪れた悩める者たちはその稚気に驚き、呆れ…。水泳中毒、ケータイ中毒、ヘンなビョーキの人々を描いた連作短篇集。
村山 由佳 村上 龍
集英社 (1996年06月20日)
そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。...
白岩 玄
河出書房新社 (2004年11月20日)
舞台は教室。プロデューサーは俺。いじめられっ子転校生(キモチ悪いほどおどおどしたデブ)を人気者にすべく、俺はプロデューサーを買って出た! 『文芸』掲載を単行本化。第41回文芸賞受賞作。
乃南 アサ
新潮社 (2003年11月)
東京都下、武蔵村山市で占い師夫婦と信者が惨殺された。音道貴子は警視庁の星野とコンビを組み、捜査にあたる。ところが、この星野はエリート意識の強い、鼻持ちならぬ刑事で、貴子と常に衝突。とうとう二人は別々で捜査する険悪な事態に。占い師には架空名義で多額...
貫井 徳郎
東京創元社 (1999年03月)
連続する幼女誘事件の捜査が難航し、窮地に立たされる捜査一課長。若手キャリアの課長を巡って警察内部に不協和音が生じ、マスコミは彼の私生活をすっぱ抜く。こうした状況にあって、事態は新しい局面を迎えるが……。人は耐えがたい悲しみに慟哭する――新興宗教や現代...
青木 雄二
講談社 (1999年03月12日)
コミック
渡る世間はカモばかり 借りた金は必ず返す。返すアテのない金は決して借りない。そんな簡単なことなのに、気づいた時には大借金地獄!金を甘く見た者の悲しくもおかしい末路がいっぱい。帝国金融が金の怖さ、厳しさを、キッチリ教えます。 帝国金融に入りたての...
唐沢 寿明
幻冬舎 (1998年08月)
エッセイ
役者になりたい。ただその一点で、かろうじて社会と結びついた青年は、様々な障害にあうたびに何を選択してきたのか。家族との訣別、宿なしの青春期、そして山口智子との出会いから結婚まで、知られざるエピソードを交えて描くストレートな人生哲学。高等学校の副読...
篠原 千絵
小学館 (1997年08月)
夢のような恋の成就、それがすべての悲劇の始まりだった。双子の姉妹・流水と流風。同じ顔、同じ心、そして同じ相手を恋した2人。だが、憧れの先輩・当麻克之から恋の告白をうけたのは流風だった。その週末、2人は古代の墳墓で事故に遭うが、奇跡的に生命をとりとめ...
穂村 弘
光文社 (2005年03月23日)
このまま一生何もせずに終えることはできない――。 「現実」を怖れ、逃げ続けてきた男が、42歳にして初めて挑む。 やるぞ、献血、合コン、部屋探し、そして遂にプロポーズ!
宝塚歌劇研究会
鹿砦社 (2002年12月)
ノンフィクション
宝塚歌劇を象徴する、あまりにも有名な「清く正しく美しく」という言葉に反して、90年近くの歴史の裏には時としてドロドロとしたものが淀んでいるのだ。スキャンダルという側面からみたタカラヅカの裏面史。
優月 葵
ライブドアパブリッシング (2005年04月)
「うつ病、不眠、生活保護、クスリ」 密室の医療現場を患者が公開!! 有名医師の診察で薬漬けになった女性の闘いとは? 「当事者が精神科医の診療実態を明るみに出す、 そんな本を私はずっと待っていた」
原 秀則
小学館 (2005年04月)
2ちゃんねる発シアワセ行き!! あの「電車男」を完全漫画化!! 女性とつきあったコトのないオタク青年が、意中の彼女とつき合うために救いを求めたのは、匿名のインターネット掲示板2ちゃんねるだった!!
中島 らも
青春出版社 (2003年07月)
独房に拘置された22日間を描いた、新生・中島らもの復活作。当初は、看守にたてつき、所内の看護婦をナンパする不良囚人だった著者が、次第に事件を振り返り、自分自身を見つめ直していく心の変化をユーモアを交えて描く。
木村 祐一
ワニブックス (2006年03月04日)
実用書
テレビ番組「浜ちゃんと!」「アフリカのツメ」で芸能界の食通たちをうならせた伝説のレシピ50選。シンプルだけど病みつきになる味のこだわり豆腐丼など、速くて簡単、そしてうまい木村レシピの極意が満載。
天海 祐希
講談社 (1995年11月)
私の真実(ほんとう)の心をあなた達に贈る! 「宝塚での生活があったからこそ、私は今の私でいられる。宝塚での生活があったからこそ、これからの私の人生がある」1985年に宝塚音楽学校にトップで入学。そして、93年に「月組」のトップスターとなり、ファンはもち...
新潮社 (2005年01月)
ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道…「聖夜」。監禁・猟奇殺人・幼児虐待など...
新潮社 (2000年01月)
深夜のファミリーレストランで突如、男の身体が炎上した!遺体には獣の咬傷が残されており、警視庁機動捜査隊の音道貴子は相棒の中年デカ・滝沢と捜査にあたる。やがて、同じ獣による咬殺事件が続発。この異常な事件を引き起こしている怨念は何なのか?野獣との対決の...
雫井 脩介
幻冬舎 (2004年08月)
元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。手に汗握る犯罪小説の最高傑作。
野沢 尚
講談社 (2003年12月10日)
高橋克彦氏激賞!これは奇跡的傑作である。 犯罪被害者の深き闇を描く衝撃のミステリー。吉川英治文学新人賞受賞作。 父と母、幼い2人の弟の遺体は顔を砕かれていた。秋葉家を襲った一家惨殺事件。修学旅行でひとり生き残った奏子は、癒しがたい傷を負ったまま大学...
文藝春秋 (2002年11月)
ホラー
お臍の整形手術を娘にせがまれた母親。女性の膝に異常に興奮する中年サラリーマン。頭髪を気にして怪しい育毛剤に手を出した青年。「アヒルのようなお尻」と言われた女子高校生。顎を殴ることに魅入られたプータロー。日常が一瞬にして非日常に激変する「怖さ」を描...
横山 秀夫
文藝春秋 (2001年10月)
警察一家の要となる人事担当の二渡真治は、天下り先ポストに固執する大物OBの説得にあたる。にべもなく撥ねつけられた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた…。「まったく新しい警察小説の誕生!」と選考委員の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作...
益子 昌一
小学館 (2004年04月)
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』をノベライズ化 『どうしてかなぁ、眠れないの。……明日が来るのが怖くて眠れないの……あたし、もうすぐ死ぬと思う』 結婚を目前に控えながら婚約者に心の空洞を感じている律子が見つけたカセット・テープには、こんな少女の...
山本 文緒
角川書店 (2001年02月)
一緒に暮らして十年、小綺麗なマンションに住み、互いの生活に干渉せず、家計も完全に別々、という夫と妻。傍目には羨ましがられるような二人の関係は、夫の何気ない一言で裂けた。一緒にいるのに満たされない、変化のない日常となってしまった結婚のやるせなさ、微...
吉本 ばなな
角川書店 (1998年04月)
友達を亡くし、日常に疲れてしまった私の心が体験した小さな波。小さな蘇生の物語にすぎなくても、人は丈夫なものだと思う。心を覆った闇と閉ざされ停止した時間からの恢復を希求した「夜」の三部作。
集英社 (2000年07月19日)
こんな生活、もう我慢できない…。自堕落な夫と身勝手な息子に翻弄される主婦の救いのない日々。昔、捨てた女が新婚家庭にかけてきた電話。突然、高校時代の友人から招待された披露宴。公園デビューした若い母親を苦しめる得体の知れない知人。マンションの隣室から臭...
小林 賢太郎
講談社 (2001年09月05日)
兎に鼻がある。……いや、あるのだが。 シュールギャグ漫画。
桐野 夏生 松浦 理英子
講談社 (1997年06月12日)
失踪したAV女優・一色リナの捜索依頼を私立探偵・村野ミロに持ち込んだのは、フェミニズム系の出版社を経営する渡辺房江。ミロの父善三と親しい多和田弁護士を通じてだった。やがて明らかにされていくリナの暗い過去。都会の闇にうごめく欲望と野望を乾いた感性で描...
田口 ランディ
幻冬舎 (2002年06月)
大学院生・祐一郎の妹は、十五年前のある朝、忽然と消えた。必死にその行方を探した家族も、七年前の父の死から、母は新興宗教にのめり込み、弟は発狂していく。なんとか家族を支えようとする祐一郎だが、SMの女王様ナオミと出会ったことで封印してきた性欲が決壊し...
谷村 志穂
新潮社 (2004年08月)
女は、冬の峠を越えて嫁いできた。華やかな函館から、昆布漁を営む南茅部へ。白雪のような美しさゆえ、周囲から孤立して生きてきた、薫。夫の邦一に身も心も包まれ、彼女は漁村に馴染んでゆく。だが、移ろう時の中で、荒ぶる夫とは対照的な義弟広次の、まっすぐな気...
東野 圭吾
文藝春秋 (2004年08月04日)
十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが…。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間た...
文藝春秋 (2004年05月)
―神の声が聞きたい。牧師の息子に生まれ、一途に神の存在を求める少年・早乙女。彼が歩む神へと到る道は、同時におのれの手を血に染める殺人者への道だった。三幕の殺人劇の結末で明かされる驚愕の真相とは?巧緻な仕掛けを駆使し、“神の沈黙”という壮大なテーマに挑...
宮部 みゆき
新潮社 (1998年01月)
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?いったい彼女は何者なのか?謎を解く鍵は、カード会社の...
双葉社 (1998年03月)
「真梨子が緊急入院したのよ、自殺未遂かもしれないって…」 原田は呼んでも一向に応えない娘に強く語りかけた。何でこんなことを…。
東京創元社 (2003年01月)
小学校の女性教師が自宅で死体となって発見された。 傍らには彼女の命を奪ったアンティーク時計が。 事故の線も考えられたが、状況は殺人を物語っていた。 ガラス切りを使って外された窓の鍵、睡眠薬が混入された箱詰めのチョコレート。 彼女の同僚が容疑者とし...
ダニエル キイス Daniel Keyes
早川書房 (1992年09月)
1977年、アメリカ、オハイオ州で、連続強姦事件の容疑者としてビリー・ミリガンという青年が逮捕された。 しかし彼には犯行の記憶がまったくなかった。 実は彼の内部には、ビリー本人を含め、何と24もの人格が存在していたのだ。 性格だけでなく、知能、年齢、国...
貴志 祐介
角川書店 (2002年10月)
おもしろくて、がーっと一気読み。 久々に集中して読んだ本。 悲しい物語。
小学館 (1995年02月)
久々に読んでもおもしろかった。
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