えすたさん
ジェイムズ・P・ホーガン 池 央耿
東京創元社 (1980年05月23日)
ミステリィ 読み終わった
少々昔の作品ではあるけれど、生物学を始めとする科学を非常に緻密に盛り込んだSF。 今読んでもとても新鮮で、ノンフィクションかと思う位に作り込まれた作品。二度三度あるどんでん返しに受ける衝撃が素晴らしい。 そして、最後の章に描かれた皮肉さも良かった。 ...
米澤 穂信
東京創元社 (2010年11月27日)
本格ミステリ作家が書く、剣と魔法の本格ファンタジー。 どちらの要素もしっかりしていて、とても面白い。 全体に漂う少し陰鬱な雰囲気は、米澤穂信らしいし、最後まで人を欺く展開もさすがだなあ。 続編を匂わせている事にも期待。 (6/28)
オーエン コルファー 安原 和見
河出書房新社 (2011年05月07日)
SF 読み終わった
森 博嗣
講談社 (2011年03月15日)
東京創元社 (2009年03月05日)
東京創元社 (2009年02月)
東京創元社 (2004年12月18日)
二作目を読んでから一年以上経ってようやく読んだシリーズ一作目。 二年の夏に比べると、やはり一年生の時は、まだまだ小市民になり切れていないのがよく分かる。 (3/22)
冲方 丁
早川書房 (2006年11月08日)
マルドゥック・スクランブル以前の物語。 ボイルドとウフコックがコンビを組んでいた時代の話。 09法案の誕生や、マルドゥック市発展の様子が分かって、スクランブルのファンはとても楽しめる。 個性的な能力を持った登場人物が多いし、戦闘に関してはこちらの...
大森 望
東京創元社 (2010年10月28日)
今をときめく作家達の短編が読めるゼロ年代日本SFの集大成。 恩田陸や、冲方丁、山本弘等、好きな作家陣や、三崎亜紀等気になっていたけど、手を出していなかった作家、知らなかったけどこの短編で気になった作家等、どこを取っても良い。 (3/20)
有川 浩
新潮社 (2010年08月20日)
その他 読み終わった
女性作家と、その小説のファンだった男性が、ひょんなことを切っ掛けに付き合いだして結婚生活を送る。 side:Aは妻が病気になる話、side:Bは夫が病気になる話。 最初は、出来過ぎた恋愛話だなあ位にしか思っていなかったのが、段々と話が重くなって来る。 特に...
小林 めぐみ
早川書房 (2008年11月10日)
ファンタジー 読み終わった
百ウン十階なんて階層の宇宙船が技術的に可能かは置いておいて、300年続いている宇宙船都市という特殊環境で起こる物語。 システムに依存しきったダナルーは、壊れたシステムが作り上げる男女出生比9:1という環境。 子供達は16歳になると、カップルを見付けダナ...
赤城 毅
講談社 (2010年04月15日)
世界各地の稀覯本を入手する職業、書物狩人。 一冊の本を巡る物語に緻密に事実が練り混まれているのが凄い。 騙しのトリックもなかなかの上質ミステリ。 (1/22)
ティナ・シーリグ Tina Seelig
阪急コミュニケーションズ (2010年03月10日)
要約すると、失敗を恐れるなとか、常に新しい事を考えろみたいな事で、様々な成功者達の体験談や、作者自身の考えが書かれた本。 グループ学習で、自分達が考える最高のアイディアと最低のアイディアを出させて、最高のアイディアをシュレッダーに掛け、最低のアイ...
万城目 学
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月25日)
ホルモーの後日譚とか。 鴨川(小)ホルモーは気迫が滲み出ていて楽しかった。 凡ちゃんのバイト話とかも面白い。 そして、東京やら黄龍会やらどうなるんだろう。 いや、きっとどうにもならない。 (1/8)
入間 人間
アスキーメディアワークス (2010年05月25日)
田中 芳樹
講談社 (2010年12月15日)
作を追う毎に政治風刺色が濃くなって来ている気がするこのシリーズ。 加えて、今回は怪奇色が薄かったなあ。 (1/4)
幻冬舎 (2010年04月)
堀田イトが多部美華子にしか思えないのはまあいいとして。 歴史と地誌とファンタジーを上手く絡めた面白い話だった。 (12/30)
アスキーメディアワークス (2010年08月25日)
のっけから入学コンパの会場に全裸の馬鹿が飛び込んで来るという展開。 なりゆきで主人公はその馬鹿の世話を押し付けられる。 翌朝、起きてみると部屋にはやっぱり全裸の馬鹿が。 そんな冒頭は、大学時代に馬鹿をやっていた自分としては引き込まれずにはいられ...
早川書房 (2010年10月08日)
SF いま読んでる
(12/18)
(12/6)
吉村 昭
新潮社 (1982年11月)
(11/24)
東野 圭吾
実業之日本社 (2010年10月05日)
(11/6)
長らく古本で探していたのだが、完全版としてリニューアルされたので迷わず購入。 天地明察とは全く違うハードSFでなかなか面白い。 結構、血腥い表現も多いので、読者を選びそうだなと。 バロットとウフコックの能力が万能過ぎるので、 次巻以降がどういう展開...
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年12月01日)
歴史 読み終わった
ファンタジー畑で活躍していた作者だったので、 天地明察もタイトルからてっきりSFだと思っていました。 時代小説を読んだのは久々だったけど、 とても良い作品に巡り会った。 元来、数学は苦手だし、囲碁も分からないので、 ネタとしてそこら辺が分かったら...
講談社 (2010年09月15日)
ようやく文庫化のXシリーズ。 Gシリーズが基本的に意図の見えない難解な物だったけど、 こちらは登場人物共々普通の物になった感じ。 題材としては、綾辻作品にありそうな旧家のミステリィといった所。 (10/20)
綾辻 行人
講談社 (2010年08月12日)
(10/4)
伊藤 計劃
早川書房 (2008年12月)
高度に医療が進み、病気のなくなった世界。 健康管理の名の元、均質化された人間達。 健康こそが善であり、人類共通の価値であるその中で、 世界に自分を示そうとした少女たちがいた。 その少女たちが大人になって、突如現れる医療社会の綻び。 死んだはずの少...
(9/13)
辻村 深月
講談社 (2007年08月11日)
(8/25)
(8/5)
架神 恭介
筑摩書房 (2009年05月11日)
(7/25)
文藝春秋 (2010年06月10日)
所謂本格である。 表題は、「淫してみる」という事らしい。最後まで読んだ物の、その意味は上手く捉えられなかった。 中盤がちょっともっさりした感じがあって、帰結も所々強引ではあるけど、最初の人物の死の理由や、凶器の数と種類、探偵の退場、最後の計算の真...
椹野 道流
講談社 (2010年02月13日)
(6/1)
講談社 (2010年03月26日)
(5/13)
近藤 史恵
新潮社 (2010年03月)
(5/9)
伊坂 幸太郎
(4/27)
中央公論新社 (2007年11月)
(4/20)
杉井 光 岸田 メル
アスキーメディアワークス (2009年07月10日)
(4/10)
海堂 尊
講談社 (2009年12月15日)
(3/27)
新潮社 (2010年01月28日)
最近、前にも増して面白さが分かって来た自転車ロードレース。 それを題材にしたミステリ小説という事で見てみない訳にはいかない。 結論から言うと、スリリングでミステリとしての二転三転もあって超面白かった。 ツールなど見たことのない人には一寸競技特性が...
新潮社 (2009年11月28日)
これを読むと映画と原作は結構違っていたのだなと気付く。 「フィッシュストーリー」以外の短編もなかなか良くて、特に「ポテチ」は軽い表題からは想像のつかない深い話で面白かった。(3/10)
講談社 (2009年09月15日)
今の所、鬼籍通覧シリーズで一番面白かった。 これまでは、ミステリは超常現象で有耶無耶にされてしまって、後味がすっきりしなかったが、今回はサスペンスより心理にぐっと寄った結果成功したと思う。 ネトゲと監察医を結びついてこんな物語になるとは。終盤は本...
講談社 (2009年05月15日)
(3/7)
(3/5)
宝島社 (2010年01月08日)
(2/28)
(2/22)
講談社 (2008年11月14日)
序盤は何だかひねくれた女の子の独白みたいななかなか入っていけなかったのだが、一通り役者が出揃ってからのぐんぐん引き込まれていった。 正直、どらえもんにそこまで思い入れは無かったので、道具などは良く覚えていなかったが、一つの道具が一つの章のテーマに...
野村 美月 竹岡 美穂
エンターブレイン (2006年04月28日)
(2/14)
有川 浩 大矢 正和
アスキー・メディアワークス (2009年12月16日)
(2/11)
西尾 維新
講談社 (2010年01月15日)
新潮社 (2009年09月29日)
(2/10)
山本 弘
角川書店 (2006年11月)
(1/11)
(1/4)
畠中 恵
新潮社 (2004年03月)
芯はしっかりしているけど、病弱なおぼっちゃまと、力はあるけど、どこか抜けている妖たちの江戸を舞台にした話。 結構人間くさい妖たちがなかなか可愛いです。 時代物だけど、堅苦しさはなく読みやすい。 事件の真相も妖怪物ならでは。(1/2)
中央公論新社 (2009年11月26日)
話の全容がなかなか見えてこないが、二つの話の関係が分かると一気に溶け込んでくる。 実話を織り込んだ現代劇と、古典寓話の代表とも言うべき西遊記を混ぜ合わせるというのはなかなか面白い。エクソシストの話も興味深いし。 そして、妙に生々しい孫悟空が不気味...
三浦 しをん
文藝春秋 (2009年01月09日)
図書館で見付けて思わず借りてみた。 明らかに町田がモデルのまほろ市を舞台に、便利屋の多田。 ある年明けの日、高校時代のクラスメート行天と再会、ひょんな事から居付かれる事に。 親とすれ違いの子供、クスリ、ヤクザといったともすれば陰鬱になったり、或い...
解剖学教室の第二弾。 一応、監察医の話なのでとても科学的なのですが、前にも増して非科学的なネタが絡んできます。 そこを割り切れるかどうかは人それぞれですが、全体的なバランスとしてはまあまあ。世の中全て割り切れる事ばかりじゃないからね。 監察医の世...
アスキーメディアワークス (2008年06月10日)
これまでの三作で一番「死者の言葉」というテーマがしっくりくる話だった。 彩夏の記憶、部活の消滅危機、五年前の生徒の死の真相といった幾つかの重要な要素が絡まり合いながらも、全てを綺麗に回収しながら着陸。 アリスがどんどんデレてきているのがちょっと気...
メディアワークス (2007年06月)
ニート探偵シリーズの第二段。 今回は、謎の二億円と少女の父親を巡る物語。 マネーロンダリングの仕組みなど以外と勉強になったり。 前回程、台詞回しのインパクトはないけど、練り込まれた事件の設定は良いです。(11/24)
木地 雅映子 志村貴子
ジャイブ (2009年01月10日)
青春 読み終わった
部活紹介で葬送をやって、監禁紛いの方法で入部させてしまうという場面のインパクトは強烈。 きん注のわぴこや、砂糖菓子の弾丸の藻屑を思わせるぴりかのテンションは流石に読んでいると疲れるが、シリアスモードに替わった時はぐっと引き込まれる物がある。 流行...
東京創元社 (2006年04月11日)
これもフェリーで。 シリーズ物の二作目だけど、気になったので読んでみた。 まさか、二冊続けて誘拐が絡むとは。 前半のほのぼのとした青春ドラマ風の話から、徐々に様相が変わり、いつの間にか大事件になっている。 個人的には、事件の顛末よりも、最初の「...
岡嶋 二人 西澤 保彦
講談社 (2004年06月15日)
前から気になっていた本がフェリーに置いてあったので読んでみる。 時を違えて起こる二つの誘拐事件。 一つ目は、物語で見る誘拐事件としてはオーソドックスだけれども、父から子に宛てた手記という形を取っている事で非常に緊迫感がある。 二つ目は、誘拐犯が...
田中 ロミオ 山崎 透
小学館 (2008年12月19日)
過疎化している人間の食糧不足と、小さな妖精さんの過密化による社会問題という何ともアンバランスな二つのお話。 しかも、冒険だけど前回みたいなアドベンチャーでもないし。 何千年経って、地球の支配者が人間ではなくなっても、起こる問題って変わらないんです...
橋本 紡
新潮社 (2009年07月28日)
ヒッチハイクをして旅をする物語かと思ったら、ハイカーを乗せる少年の物語。 そんなに都合良くいくもんかと思う所もあるけど、様々なタイプの人達と出会って織りなされるショートストーリーズは楽しめる。 映画にし易そうな話だなあ。(11/3)
ディック・フランシス 菊池 光
早川書房 (1976年04月20日)
競馬の話題で意気投合した知人から頂いた。 三十年以上前の作品だが、今読んでも新鮮。 特に、不正のトリックは驚きだった。 タイトル通り興奮する事間違いなし。(10/31)
上橋 菜穂子
講談社 (2009年08月12日)
(10/15)
誉田 哲也
文藝春秋 (2009年07月)
お涙を狙った様なちょっとあざとい展開など気になる所もあったけど、最後まで面白く読めました。 部活の中での人間関係や、剣道に対する個々の拘りが上手く書き分けられていてとても良かった。(10/13)
文藝春秋 (2008年07月)
(10/7)
文藝春秋 (2007年07月)
勝負重視、家族も剣道家、幼少から竹刀を持ち始めたエリートと、中学から剣道に転身し、過程を重視するお気楽家。 体育会経験者には、色々と共感出来る話があって面白いです。 ちなみにモデルとなっているのは我が母校。 女子の剣道場は知らないけど、横にダンス...
ファンタジー
(9/2)
講談社 (2009年03月13日)
ミステリィ
(9/1)
桜庭 一樹
角川グループパブリッシング (2009年02月25日)
(8/30)
講談社 (2008年07月15日)
佐藤 多佳子
講談社 (2009年07月15日)
その他
(8/27)
(8/26)
(8/24)
倉知 淳
講談社 (1999年08月10日)
まあ、オーソドックスな本格。 UFOネタを絡める辺りはちょっと面白いけど。 最後のどんでん返しはなかなかの物だけど、キャラの豹変振りがちょっとなあ。(8/18)
森見 登美彦
集英社 (2009年07月03日)
「夜は短し歩けよ乙女」みたいなファンタジックな話かと思いきや、「きつねのはなし」の様なホラー要素もふんだんに含まれているお話。 ま、古来よりお伽話はファンタジーとホラー紙一重だしね。 相変わらず幻想的で大学生達が面白いのだけど、絶えず不気味さが漂...
北村 薫
東京創元社 (1994年03月)
文学部の女子大生が主人公でワトソン役、噺家が探偵役という異色のミステリ。 ミステリと言っても凄惨な殺人事件等が起こる訳ではなくて、日常のちょっとした不思議や引っ掛かりを二人で謎解きするというもの。 女子大生三人旅なんかしちゃったりもしているけど、...
集英社 (2009年06月26日)
SF
八年後に小惑星が地球に衝突する事が分かってからの五年後。 混乱と混乱の狭間、丁度台風の目の中に入った時の様なぽっかりとした一時。 その絶妙な群集心理を描けるのが伊坂幸太郎だなあと。 一つのニュータウンを舞台にそこに住む人々を微妙にリンクさせなが...
中央公論新社 (2006年11月)
段々、思いから離れていくクサナギ。 空への純粋な思いと、それとは裏腹に国の広告塔に。 大人にならなければならないキルドレという矛盾。(7/13)
新潮社 (2009年06月27日)
森見登美彦の話の中でも一番奇怪な物語でした。 正直読み終わった今もあまり分かっていません。(6/29)
角川グループパブリッシング (2009年04月25日)
今まで読んだ有川浩の中でも一番好きな話かもしれない。 ちょっと嫌味ったらし過ぎるガキとか出てきて、そこはちょっと苛々させられるのですが。 警察、自衛隊の想いなどがひしひしと伝わってくるのがとても良かったです。 あと、オタ仲間で役割分けて、シミュレ...
打海 文三
角川グループパブリッシング (2008年06月25日)
パンプキン! 結局、このシリーズは、性描写は過激で、暴力の場面はかなり残酷だったけども、全くいやらしさも陰湿さもなかった。 この後、海人は椿子はどうなったのだろうと想像を巡らすと、本当にこの物語が未完で閉じてしまったのが残念でならない。(6/26)
講談社 (2009年06月12日)
ついに終幕。 最初の章の、玖渚とのやりとりがもう心が掠れる様に切ない。 それにしても、根っからの主人公体質ってのは凄いなあと。 結局の所、この巻もあの人を中心に回っているし。 しかし、最後に名刺を作っているという事は、名前を公表しているわけで...
講談社 (2009年04月15日)
中巻なので、特別これだけで判断という訳にもいかないのですが。 しかし、今までのチート連中を更に置き去りにする真心って・・・・。 しかし、体育館が終わってからの状況の変化が早い上に呆気なくて、戸惑いすら覚える。 さてさて、いよいよ次で最後。(6/12)
いつの間にか、みんなすっかり成長してしまったなあというのが感想。 常時は相変わらずのんびりした感じなのに、頭が切り替わった時の海人はとても頼れる男。 今回のテーマは、マイノリティ。自分には理解できない所ではあるが。(6/7)
講談社 (2009年02月13日)
今まで以上に繰り返しのモチーフが多いかなと。 これまで出てきたキャラクタが再動員されている感じです。 しかし、ぼくを始めとして今までと大分違った印象が垣間見える。 さて、この後は。(6/5)
中央公論新社 (2005年11月)
スカイ・クロラよりも前の話。 飛ぶように生きる澄んだ話が素敵。 航空用語がよく分からないので、戦闘の場面を具体的に思い描く事が出来ないのが残念。 草薙が「僕」というのには少々違和感がある。(5/26)
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