1巻目と比べると格段に面白い。やはり捨吉の存在が大きい。以前は鼻についた喜十のリアリストぶりもいい感じで味になっている。
唄の好きな子どもとはいえ、覚えるのがはじめは木遣り節、次はおたふく女郎粉引歌って、どんなんやw 順調に悪たれに育っていて先が楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年3月16日
- 読了日 : 2014年3月12日
- 本棚登録日 : 2014年3月8日
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