ホントにありそうな、そんな日常が描かれてて、見てて凄くリアルだった。
切ないのにどこか暖かい、そんな作品。
好きだなぁ...。
色んな問題が反映されてて、考えさせられ気づかされる事も多々あった。素敵な作品。
さすがに父親のは「あぁ、やっぱりここらへんがドラマだな」とは思ったけど。(笑)
人間一人一人にドラマがある、生き方がある、十人十色。とかなんだかいろいろ気づかされた。
「出さなくてもいいから毎日手紙を書け。」のくだりから始まる一平の「拝啓、父上様」がなんとも好きでした。作品名もそうだけど、これでちゃんと繋がっている。
あえて想像任せだけど嫌いじゃない。逆に良い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年6月1日
- 読了日 : 2011年6月1日
- 本棚登録日 : 2011年6月1日
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