かこさとしが自身のこれまでを振り返り、自らの子ども論、絵本論を語る。
すべては子どもたちの反応や行動を観察し、子どもが面白がる事を意識して絵本を描いてきた。
そして、これからの子どもたちにも私たちが間違えることなく手渡ししていかなければならない事を熱く語っている。
年をとっても変わらぬ思いと情熱、素晴らしいな❗
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
子どもの本について
- 感想投稿日 : 2017年2月13日
- 読了日 : 2017年2月13日
- 本棚登録日 : 2017年2月7日
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