民事訴訟は刑事訴訟と違って心理ゲームである。
刑事訴訟は真実を追求し善悪を判断するためにある。が、民事訴訟は真実とか、ぶっちゃけどうでもいいし、的な。
裁判に勝つも負けるも弁護士の力量がモノを言う。そんな世界である。
民事訴訟は誰でも起こすことができる。逆に、誰もが訴えられる可能性がある。
そんな民事訴訟に単身で戦うのは得策ではない。
弁護士に任せましょう。という内容である。
腕のいい弁護士は、どうやって勝ちを狙いに行くのか。その思考を紹介する。
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2014年9月7日
- 読了日 : 2014年9月6日
- 本棚登録日 : 2014年9月6日
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