イヤもう・・・。前回
「甘いわ~!!」
とかいうてたくせに、すぐ次作を借りててスイマセン。
ほんで、借りた日にすぐ読んじゃういきおいでほんまスイマセン・・・。
並行して読んでたのが(一話完結の)ミステリやったので、途中で一息入れたかったのと、休みの日やったのでもうイッキにガーッと読みました・・・。
ガーッとというても、とにかく甘い。ページの端っこから端っこまで甘いので、イッキ読みはできひんねんけどね・・・。
休み、休みで最後まで・・・。
所詮恋愛体質ちゃうから、イッキ読みはできひんのかもな・・・(笑)。
美佳は自分の容姿のことを「ふつう」と、いうねんけど、
「強いていえば胸が大きいこと」
らしい・・・。イヤちょっと色々ツッこみたい。
今回は、それぞれの元カノ、元カレが登場するという、好みでない展開なのでなんだかもう面倒臭いなーと思いつつ読んだ。
(そんないうなら読むな!!) ほんますいません
いやだって、もうどうせなら脈絡もなくイチャイチャしてたらエエやん!
そんな、過去の話なんか、大人なんやし!!
・・・とは思うけど、結局過去の恋人も紫峰と美佳にかかればただのイチャイチャネタになるんやから、エエねんけどね・・・。
エエねんけど、過去の恋人たちが結構面倒臭い。どちらも職場が同じやからしょうがないとはいえ、過去の恋人にいちいち絡むなと。
そこはわきまえろと。
いいたい・・・。
紫峰と美佳の年齢を考えたらこれまた避けて通れない子どもネタも・・・。
そこらへん現実味はエエかな・・・。(;^ω^)
もうなんやろ。
環境やらキャラクタやらすべてのものが「ありえない」んやから、現実的な悩みとか葛藤もいらん、いらん!
「ありえない~!!」
なんてどろどろに砂を吐きながらフィクションに溺れたいわ! 著者にはそういう方向を求めつつ、他のシリーズも読んでみよう。
(結構ハマッてるよね)
(2016.09.04)
- 感想投稿日 : 2016年10月19日
- 読了日 : 2016年9月4日
- 本棚登録日 : 2016年10月19日
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