全てが平均的な子と貧乏で不良とお金持ちで頭脳明晰で美人だけど災難に取りつかれたお嬢様と、まるでプラスとマイナスとゼロの組み合わせのような女子高生3人組が事件を解決する短編集。
次から次へと死体を発見していっては解決する。短編なのに、呪われた町のように事件が起こる。いや、短編だから事件が多いのか。
でも、ところどころ、チクリとしたセリフ回しがあったり、スピード感がよく読める。続編ないのかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
若竹七海
- 感想投稿日 : 2013年8月27日
- 読了日 : 2013年8月21日
- 本棚登録日 : 2013年8月21日
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