文章を書く上で内容に配慮することは勿論ですが、目的・読者によって適切な形式や用語は異なります。本書では、そのことを踏まえた上で、論文やレポートを理論立てて明確に作成していくための方法が基礎から説明されています。参考文献の載せ方やプロットの作り方、より理解しやすい文体の検証など、多くの例を用いながら非常に丁寧に解説されています。これからの文書作成の際に大いに活用していきたい内容です。
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- 感想投稿日 : 2008年5月2日
- 読了日 : 2008年5月2日
- 本棚登録日 : 2008年5月2日
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