「心意気の熱い男たち」の物語。
問わず語りに語る松蔵の口調がドンピシャで、子供のころに先生に『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』と言われた、浅田次郎の本領発揮ともいうべき傑作。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2015年7月30日
- 読了日 : 2015年7月28日
- 本棚登録日 : 2015年7月25日
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