改暦というとんでもないことに向かって
突き進み続けた
安井算哲、渋川春海の姿に
勇気をもらう作品。
ラストに向けての
「布石」の打ち方は
みごと、鮮やか。
もうちょっと詳しく知りたかった気もしましたが、
スピード感があって、どんどん最後に向かって
加速するように読みました。
映画化も楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
元気と勇気
- 感想投稿日 : 2012年6月23日
- 読了日 : 2012年6月23日
- 本棚登録日 : 2012年6月17日
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コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2012/06/27