ほっしーの本棚»
ライトノベルとビジネス書が中心の、雑多な本棚。 一部はblogやmixiでも取り上げています。 本の評価は★2~4が殆どと、多分厳しめ。
レビュー by ほっしーさん
あまりに(熱|暑)すぎるノンフィクション。
筆者が意図的に距離を置いて淡々と事実を伝えているのも、この本の熱気があってこそ活きてきます。
東大理系出身としては、
・野球部が勝つなんて夢物語。応援しても報われない
・平日が潰れる部活なんてあり得ない
という感じを持っていました。
だとすると、応援部というのはもう完全に異世界。
更に読了後、時代の波をシャットダウンするかのような、恐ろしいほどの伝統の濃さを感じました。
時代の波に、少なくともこの物語が描かれた頃までは抵抗できていた。
そんな異世界の中で4年間を過ごすとどうなるか、そしてそんな立場で応援している時のあまりにもレアすぎる勝利の味がどうかといった所を、愉しませて頂きました。
登録日 : 2008年10月27日 01:59:31


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