だめだめ大学生サラミの、借り物・立ち読みを問わないお気に入りの数々(漫画多し)
サラミさん
モーリス メーテルリンク Maurice Maeterlinck
工作舎 (2000年11月)
本 いま読んでる
アナトール・フランス 三好 達治
岩波書店 (2002年07月09日)
本
川端 康成
岩波書店 (2003年09月18日)
温泉宿の娘たちが、鮮烈なほどに萌えだった。素晴らしい。いじらしい。
E.T.A. ホフマン 種村 季弘
筑摩書房 (1987年05月)
多田 智満子
白水社 (1996年03月)
森 雅之
ふゅーじょんぷろだくと (2003年01月24日)
漫画
鈴木 三重吉
角川書店 (2003年01月)
野又 穫
東京書籍 (2004年02月)
画集・絵本
G. ガルシア=マルケス Gabriel Garc´ia M´arquez
新潮社 (1997年11月)
松岡 正剛
筑摩書房 (2009年04月08日)
別役 実
早川書房 (2001年01月)
アガサ・クリスティ 厚木 淳
東京創元社 (1980年10月)
北野 勇作
光文社 (2008年07月10日)
ジェイン オースティン Jane Austen
筑摩書房 (2008年11月10日)
水野 正夫
藍書房 (1996年09月)
三島 由紀夫
新潮社 (2002年10月)
マルグリット・ユルスナール 多田 智満子
白水社 (1984年12月)
谷崎 潤一郎
新潮社 (1951年02月02日)
ルネ ドーマル Ren´e Daumal
河出書房新社 (1996年07月)
希望の湧く、象徴の世界の冒険譚、の断片。 何故かこの本のことを思うと、目尻に少しだけ涙が灯る。 健気な前向きさが、この本にはある。 たむらしげるのアニメーションでこれが観られたらと夢想する。
梨木 香歩
角川書店 (2007年05月)
ライナー チムニク Reiner Zimnik
パロル舎 (2002年02月)
クラフト・エヴィング商會
筑摩書房 (2000年12月)
E.T.A. ホフマン E.T.A Hoffmann
河出書房新社 (1996年01月)
杉浦 茂
筑摩書房 (1993年08月)
ロバート・フランクリン ヤング Robert F. Young
早川書房 (2006年10月)
泉 鏡花
岩波書店 (1984年04月16日)
中央公論社 (1995年09月18日)
トマス ハリス 菊池 光
新潮社 (1989年09月)
トーベ・ヤンソン Tove Jansson
講談社 (1993年11月15日)
泉 鏡花 川村 二郎
岩波書店 (1987年09月16日)
新潮社 (1953年10月09日)
岡倉 覚三 村岡 博
岩波書店 (1961年01月)
ル・クレジオ 豊崎 光一
集英社 (1995年06月20日)
向山 貴彦 宮山 香里
幻冬舎 (2001年07月)
佐藤 賢一
集英社 (2002年05月17日)
森 薫
エンターブレイン (2009年10月15日)
吉野 源三郎
岩波書店 (1982年11月16日)
読みかけ
鳩山 郁子
青林工藝舎 (2009年03月)
寡婦の話よかったなあ。 「嵐の海色」と「未晒しの生成」の対比がキレイで。 鳩山の描く顔は、実は大人の女性が一番美しいんじゃと 密かに思ってる。 サンドウィッチの話の時も、 諫山の母が美人で好みだった(笑) 死を匂わせる紺・白・黒・銀が織りなす、 ...
鶴田 謙二
講談社 (2003年09月22日)
鬼頭 莫宏
太田出版 (2009年03月12日)
あっけらかんとさびしいのがいい! トラウマ展開なしでこのままいってくれたらいいなあ・・・ マイちゃんとギカク超可愛い。
鈴木 大拙 上田 閑照
岩波書店 (1997年04月16日)
寝る前に十頁ぐらいずつ読んでいるから全然進まないという・・・。 でも面白い。漢文のかっこよさにも気づけた! 寝てばかりだった漢文の先生ごめんなさい。 言葉少なな唐突なやりとりから鈴木大拙が汲み出し溢れ出した東洋感覚。
ロード・ダンセイニ 中野 善夫
河出書房新社 (2004年05月01日)
荻原 規子 佐竹 美保
中央公論新社 (2007年02月)
ひろみ切ないなー。苦い。
犬村 小六 森沢 晴行
小学館 (2008年02月20日)
評判の良さにラノベ以上の読後感を期待すると損する。 筋は見え見えで、さわやかで切なく甘い冒険。 手放しで褒められないのは、 宮崎駿やサン・デグジュペリが見せてくれたような 空への憧れをあまりに踏襲しすぎてかつ癖がなさ過ぎるからか。 オリジナリティ...
江平 洋巳
小学館 (2006年09月26日)
ビアズリーぽいカットの妖艶さと 大きな目とふっくらとした優しい線の女の子の対比とか、 漫画漫画してるのに読みながら同時に画にほれぼれとした。 二人の緊張感みたいなののくずし方が、 最終話で気を遣って欲しかったというのがマイナス。 しかし好きだな...
サン=テグジュペリ 堀口 大学
新潮社 (1955年04月)
須賀敦子の『遠い朝の本たち』(ちくま文庫)を切っ掛けに読んだ。ひたすらの経験に裏打ちされた青臭いほどの自負と浪漫に面映ゆいが・・・それすら打ち消す“本当の"何かが充ち満ちていた。それは友情であり、死であり、喜びであり、地上の全てだ。メルモスの、「自分...
杉浦 日向子
新潮社 (1995年11月)
うっそうとした感じ。ほんのりとした感じ。 むごい感じ。さびしい感じ。あたたかい感じ。 そのどれもが当てはまる、ことりと途切れる奇妙な怪談集。
九鬼 周造
岩波書店 (1979年09月17日)
二元的とか対自性的矩形面とか形相因とか 言われると思考がふあーと遠のくダメ文学脳の典型なんで ときたまつらいけれど「いき」って感じがどんなのか、 だんだんイメージが湧く。 それこじつけだろとかすごい妄想力だとかちまちまあって面白い。 「また、「...
世阿弥 野上 豊一郎
岩波書店 (1958年10月25日)
そのうち現代語訳も読みたいけれど、 はじめにシンプルな原文を岩波で読んでよかったと思う。 六百年も前の言葉なのに 削ぎ落とされているから結構読める。 全編芸をする、そこに花を咲かせるということを 浮き彫りにする言葉がぎっしり。 なのにその花は頭に...
フロレンス・ナイチンゲール 小林 章夫
うぶすな書院 (1998年12月)
ナイチンゲール相当かっこいいわ。すごい。 清潔が一番、という分かっていそうなことが一体どういうことなのか、 生命活動においてどれだけのウェイトを占めているのか 思い知らされる。 耳が痛いー。 原文は読んでないけど、レイアウトが読みやすかった。
アルベール・デュポンテル ニコラ・ブークリエフ ニコラ・ブークリエフ
バップ (2005年10月21日)
映画
原題全然違って笑った。 息子を強盗にまきこまれて失った男の復讐後味悪し。 生真面目で愛嬌がある主人公、 味のある駄目人間たちとの交流、 ちょこちょこ挟まる笑い所のユーモア、 これらがあるだけにどいつもこいつもそれしかやりようがなかったのか? と苦...
ルナール・デラン ジョエル・セリア
video maker(VC/DAS)(D) (2008年02月20日)
征服者と犠牲者に同時になろうと試みた少女たちの遊びだと思った。 他者を貶めて自分だけ安全圏にいようとするのは 遊びじゃなくなってしまう。 だから小鳥を殺すシーンはやーめーてーだったけど 犠牲者にちゃんと自分たちを勘定に入れてる所は偉い。 時として...
ジョージ・マクドナルド 荒俣 宏
筑摩書房 (1986年10月)
やばい久しぶりにすごいすごい好きな本かも知れない。 レーヴン氏かっこよすぎ。
南條 竹則
新潮社 (1996年09月)
にこにこ楽しくなる酒飲みの聖なる珍道中の顛末
アーダルベルト シュティフター Adalbert Stifter
松籟社 (2006年06月)
「水晶」もいいけど「白雲母」が深い余韻があって好き。 こういう生活に口碑が融けこんだ物語すごく好き。 シュティフターは他も読みたい!けど時間をじっくりとれる時に。
端正で緻密で静かで誠実。 誇張のないしかし自然を画家の視点で浮き上がらせた 美しい描写と目立たず生きてきた人々の真心が染みる。 憶測をよせつけないとても地味で完璧な小説。
ヘッセ 高橋 健二
新潮社 (1951年11月)
未読
いしい しんじ
新潮社 (2006年03月)
ウィリアム サローヤン 伊丹 十三
新潮社 (1988年01月)
うわー大好きこの本!読んで良かった。人にすすめまくろう! お宝が一杯笑いとともに隠れてるような夏の本。
岩波書店 (1997年06月16日)
こんなにも起伏のないのにダラダラとも違うというのは、不思議。 清潔でつつましい生活をただ描いて、 そこにほのかにおくみの想いと寂しさを描く。 みんないい人なのに、強い絆で結びついている人は誰もいないというのが本当にさびしい。 優しくて穏やかなのに...
マーク・レスター アラン・パーカー ワリス・フセイン
ポニーキャニオン (2004年11月17日)
ギヴ・ユア・ベストの流れるシーンは心から友達が好きなんだなってのが溢れ出してて涙ぐんだ。 メロディが最高に可憐で、ダニーと見つめ合うだけで惹かれ合ってるのが十分伝わってくる。 ダニーの親は子供を見ずに愛してる親の典型だったけれど、 メロディの親は...
マチュー・アマルリック ジュリアン・シュナーベル
角川エンタテインメント (2008年07月04日)
重いはずなのに、それが無闇に負ぶさらないたんたんとした良い映画だった。 原作未読だけれど、発声できない主人公の台詞が 場面に被さってくるのが上手い効果だったと思う。 電話をひく工事の人間の無神経な冗談に 真剣に憤る女性に「君には冗談が通じないんだ...
田中絹代.乙羽信子.堀雄二.柳永二郎.進藤英太郎.東良之助.南部章三.平井岐代子.金剛麗子.小松みどり 溝口健二
Cosmo Contents (2007年08月20日)
光のもれる緑のもみじの散策や屋内でのシーンなど映像面は見惚れる。 しかし原作の読み方に難アリで、うじうじしたストーリーになってしまっている。 読み方次第でこうも変わるのかと驚き、 また対象物ができたことで原作理解を深められたので そう言う面と映像...
ジェラール・ジュニョ クリストフ・バラティエ
角川ヘラルド・ピクチャーズ (2005年12月22日)
他の人も言うようにツッコミ所は残る。 でももしまた観る機会があった時に観ようと思える映画だから五つ星ということで。 サントラは聴かざるをえない。
フランシス・ホジソン バーネット Frances Hodgson Burnett
岩波書店 (1939年08月05日)
恐ろしく訳が古式めいている! 旧字だけでなく「〜したまう」が「〜し玉う」、「〜してくれて」が「〜して呉れて」、「〜だね」が「〜だねい」とか。 「し玉う」なんてちょっと予想してなかった品の良さ。 愛くるしい天使のような、人畜無害の美少年に、疑うこと...
池澤 夏樹
中央公論社 (1984年09月)
野阿 梓
早川書房 (2008年02月)
小川 洋子
新潮社 (1997年12月)
表題作は小説として結晶しきっていない。 それに弟子丸氏のニュアンスもただ冷たく支配的としか感じられなかった。 六角形の小部屋の方が世にも奇妙な物語的で楽しめた。 もっと怖い落ちがつくかと思ったけれどなかなか先が気になってよかった。 元彼になんの落...
小林 恭二
講談社 (1998年06月)
こんなタイトルでちゃっかりSFエンターテイメントだったりする。 ディズニーランド規模のカブキの劇場「世界座」にて、 少女蕪は若衆月彦とともに死んだはずの祖父に会う為、 魔窟「三階」を跳ぶように駆けめぐる。 藝をするものの熱意と苦悩、それだけでなく...
ディズニー
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2005年03月18日)
全体としては子供が退屈する場面もあるだろう。 おどけたり転んだりはしゃぐ動物は子供も楽しいだろう。 でも子供の仕草が可愛くて仕様がない大人の目線がみちていて微笑ましい気持ちを喚起してくれる。 全体を通して「愛は終わらない歌のよう」という歌がテーマ...
リーセル・マシューズ フランシス・ホジソン・バーネット アルフォンソ・クアロン
ワーナー・ホーム・ビデオ (2000年04月21日)
原作のハイライトや大筋とセーラのキャラクターをいじったのは気になった。 原作を頭から取っ払えれば満点の楽しさ・美しさの映画。 このセーラには原作のカリスマ性はないし、黒髪でもない。 でも悪戯心があり勇敢で、こちらもとても素敵な少女だった。 緑の...
水上 勉
新潮社 (1976年04月)
表題作「櫻守」が特によかった。 表現が美しいのに現代語らしいテンポをうしなわず、情景や会話の様子が目に浮かぶようだ。 二人の男の人生を丹念に描きながら、樹齢四百年の古桜を移植する大仕事、人生の終焉までをあたたかく、時に哀しく描く。 信念と技のある...
岩波書店 (1986年06月)
映画『お遊さん』に惹かれ、逆に原作の方が気になってきたので楽しみです。1/4 「吉野葛」を読み終えた。 とっちらかってるけれど吉野の言い伝えと紀行とマザコンが入り交じって風味がいい。 何代か前のおじいさんは狐が使えたと言う。 こういう風俗がついこの前...
マルック・ペルトラ アキ・カウリスマキ アキ・カウリスマキ
アミューズソフトエンタテインメント (2003年09月26日)
リチャード ブローティガン Richard Brautigan
河出書房新社 (2003年07月)
メアリ・ド・モーガン ウイリアム・ド・モーガン
岩波書店 (1997年10月15日)
永瀬正敏 山田洋次 山田洋次
松竹ホームビデオ (2009年01月28日)
土のやわらかそうな感じとか武士の軽口とか きえの純な感じとか女の子目線で観てもキュンときた。 色合いとか随分見やすく優しく撮ってると思う。
サッソン・ガーベイ エラン・コリリン
Nikkatsu =dvd= (2008年06月13日)
異国(政治的に難しい関係にある)でド田舎の死んだような町に間違えて降ろされたエジプトの警察音楽隊。 ぽつぽつと会話を交わして、沈黙を交わした、妙な一夜の話です。 キモはぎこちのない、間の悪い会話です。 題名のようなポップさはなく、ひたすら気まずく、...
新潮社 (1954年01月)
トニー・シャルーブ.スタンレー・トゥッチ.マーク・アンソニー.イザベラ・ロッセリーニ.イアン・ホルム.ミニー・ドライバー スタンレー・トゥッチ.キャンベル・スコット
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2007年11月22日)
シルヴァン・ショメ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2007年07月18日)
犬のブルーノがうちの犬にそっくりでたまらない! ブラックなクスッとくる笑いが多いんだけど、 家族とも存分に楽しめた。 絶叫マシーンのようなスリルとは無縁だけど、 大都会ベルヴィルの底辺で夜な夜な騒ぐ おばあちゃん達の冒険、結構あたたかい。 隅から...
アストリッド リンドグレーン イロン・ヴィークランド
岩波書店 (2001年03月16日)
「ミオよわたしのミオ」 少年の心にこだまする切なる声の反響。 少年自身が生み出した声。 最後のなげき鳥が誰のために鳴いたのか、 これに小さな読者が気付いたとすれば、 それはあまりに悲しい。 大人の読者が少年の孤独に触れる冴え冴えとした幻想の冒険物語。
ジョン・マーズデン 宇野 亜喜良
講談社 (1990年05月)
ノンフィクションかと思ったらフィクションでとても驚いた。 失語症に陥った少女が日記のなかに明かす胸のうち。 親と戯れる級友に「騙されないで!みんな憎まれているのよ!」 と叫びたくなるというその孤独があまりに痛々しい。 親に憎まれてると思い、誰にも...
上橋 菜穂子
講談社 (2006年11月21日)
E.L.カニグズバーグ E.L. Konigsburg
岩波書店 (2000年06月16日)
ヒース・レジャー アン・リー
ジェネオン エンタテインメント (2006年09月22日)
ジャン・ロシュフォール ジェフ・コーエン フィリップ・リオレ
エプコット (2003年12月20日)
暗い画面の中で、トランジット・エリアに ちゅうぶらりんに閉じ込められた“どこにもいない人々"の おかしくて悲しい、でもあたたかな冒険。 本当はみんなどこかに帰りたがっている。 BGMも控えめだから、パリへ行くシーンに流れる歌がより切ない。
ケイト・メイバリー フランシス・ホジソン・バーネット アニエスカ・ホランド
メアリーの冒頭の高慢な命令口調でまずメロメロになった。 コリンのメアリーを得てからの得意になった家主としての態度も 微笑ましい。 メアリーにとっての死んだ屋敷広大さを表すため、 イギリスの古い建物をつぎはぎに撮ったという屋敷空間も 時が止まったか...
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