赤ずきん、三匹の小ぶた、ラプンツェルなど、誰もが知ってる物語をフェミニズムに則り「政治的に正しい表現」を使って改変した童話集。
ここで紹介されてる物語は「偏屈だなー」と笑って読むのがいいのかもしれない。いちいちツッコミを入れて読むのは野暮な本かなと。デーブ・スペクター氏による解説も短いながら秀逸。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国文学
- 感想投稿日 : 2014年10月22日
- 読了日 : 2014年10月3日
- 本棚登録日 : 2014年8月28日
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