遼軍に寝返ってしまえばよかったのに、と前巻呉学究が不吉なフラグを立てていたが、呉用先生には全部見えていたんだろうに。でも呉用先生は宋江について行き、彼が星が欠ける度嘆くのを慰め落ち着かせ続ける。宋江が選んだ道の所為なのに。健気だ。
方臘を捕まえた暁にも、最期は悪官に毒殺されるという。毒殺を悟り謀叛を起こさせない為李逵にも毒を飲ませ無理心中する宋江、そして宋江の墓の前で自ら首をくくる呉用と花栄、ああなんて幕引きだろう。結局本当に悪い奴にはアウトローは勝てないって物語の常かしら。

解説、七十回本と百二十回本との違いなど載せてくれて分かりやすかった。

2017年5月29日

読書状況 読み終わった [2017年5月29日]
カテゴリ 教養作品

紹安されて初のお仕事。よかった…まだ誰も死なない。
だけど最後、公孫先生が山へ戻ってしまわれる。108星が欠けてゆく端緒。

2017年5月29日

読書状況 読み終わった [2017年5月29日]
カテゴリ 教養作品

燕青と李逵の巻!
わーいやっと燕青が活躍してくれている〜〜そして李逵のやらかしっぷり。もう牢獄にでも入れておけ。

2017年5月29日

読書状況 読み終わった [2017年5月29日]
カテゴリ 教養作品

はい出た〜盧俊義を仲間に巻き込む作戦長期的で悪ど〜〜
呉学究が大将を手玉で転がしている感じとても好き。盧俊義に史文恭を捕まえさせたのも、それでも宋江を大将に据えるのも、呉用先生なんですね。影の権力者。かっこいい。
ようやく108人揃いました。
しかし、宋江明、さいご東亰大名府に行きたいとかフラグを立てて次巻に継ぐのであった

2017年5月29日

読書状況 読み終わった [2017年5月29日]
カテゴリ 教養作品

李逵がやらかしている。羅真人殺されそうになったのに優しすぎない?
本当にお前星か?の代表李逵
あと湯隆が徐寧を引き入れる方法…毎度ながら悪どい。無実の罪を背負わせる手管、どうなのかな〜

2017年5月29日

読書状況 読み終わった [2017年5月29日]
カテゴリ 教養作品

用心棒のリメイクというから観たら、リメイクのリメイクなのか。だから跡形がほんの骨子だけで中身は全然でした。ブルース・ウィルス好きの為の映画。
ストロッジ→ドイル×フェリーダがなんとも歪な荒野マフィア男同士のあれな映画。
ドイルがフェリーダについて、彼女の最初の夫のチンピラメキシコ人が彼女に与えたのはガキだけだった、オレが彼女に会った時、彼女は服を一着しか持ってなかった、と語る。そのガキ一匹を与えてくれた夫に、そのガキに、どれだけ彼女が焦がれているか分からない価値観が絶対分かり合えない、テメエの世界だけの価値観押し付けマンいる〜〜手のつけようがないのを無言で殺せる世界に私も生まれたかったな〜〜(大の字)
ブルース・ウィルスがかっこよいけど博愛主義者すげてもう1人のブランドには耳を削がれる一生の傷負わせたのは反省してほしい。女好きも自分が迷惑する範囲でしろ、と女は思いました。

2017年5月28日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2017年5月28日]
カテゴリ 映画
  • 大空港 [DVD]

  • ジョージ・シートン
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン / 2005年12月23日発売
  • Amazon.co.jp / 映画
  • 購入する

積雪の空港でおこる群像劇。もっとドタバタかと思いきや、割としっとりと空港館長とその秘書中心に展開していく。
無賃乗機の上品BBAがなかなかいいキャラです。その隣に乗り合わせた、保険目的の自殺志望爆弾魔が切ねえ。
主人公の妹さんは敏腕パイロットだが浮気性の夫といる。いつか治ると言うが、機長本人はフライトアテンダントに妊娠させてしまい……爆弾に巻き込まれ失明の可能性も。なぜ彼女がそこまで色々背負わなければ。
そして主人公の空港長は結局秘書と浮気するの? どうせ彼女が転職するから? なんかもやる。家庭に疲れた()男性のための映画かな。娘さんの家出どうした……
伏線の回収が甘い。牧歌的な時代の映画でした。

2017年5月25日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2017年5月25日]
カテゴリ 映画

ダヴィンチコードは本読んでて映画は見てない。今作は原作読んでないで観ました。
スピード感とてもよく画面から目が離せなかった。
でもダヴィンチコード読んだ時の薀蓄がとても面白かったからそれがないのは尺とテンポの都合しょうがなくとも残念。
ガリレオが地動説を唱え教会に弾圧され、そこから秘密結社〝イルミナティ〟が誕生した。宗教が科学を弾圧していた時代の、宗教を敵視する集団……が、ローマ法皇候補四人を誘拐し、午後8時より一人ずつ殺し、12時に時限爆弾を破裂させるとの脅迫。立ち向かう為呼ばれたロバートは、そこで出会った、爆弾を奪われた生物物理学者のヴィットリアと攫われた枢機卿の救出、そして爆弾の回収に奔走する。
ばりばり枢機卿或いはそれを助けようとロバートに連れられるバチカン警察であったりスイス衛兵隊が殺されていくのはとてもつらい。ロバート鋼の心すぎないか。
あと最初から顔出ししていた実行犯が金で雇われた歪んだ人物で捨て駒だったのがなんとも切なかった。彼は彼なりに人を殺す仕事に折り合いをつけるべく歪んでいたが、真犯人は己の歪みにも気づかない奴だった……ロバートと同じく宗教を持たない私だが、ならば同じスタンスであるかと言われれば否である。宗教的下地がどうしてもないので、字幕がどうしても目が滑る、入ってこないのだ。真の意味で、キリスト教やローマ神話に無宗教な者にとって、その文化圏でつくられた映画は理解し迫るレベルが違う。下地のなさゆえ真に味わえない寂しさを感じながら観ていた。
爆弾をヘリでさらに持って行った英雄司祭が黒幕だった流れは意外!(我ながら単純で騙されやすい)
最後焼身自殺を止められず、世間には英雄のまま聖者の列へ、という声が挙がっている、という報道にはもやっとしたが、バチカンの歴史的遺物を、バチカンにいる大勢の人を守ったのは確かなのでなんとも。そこらへんはロバート教授や枢機卿達の優しさなのかしら、既得権益とか体裁なのかしら。ここら辺は原作読まないとわからないな〜
バチカンにある教会なりなんなりを地図で線で結ぶの観ていて面白かった。地理と宗教が好きなので。日本でやるなら神社やお寺のようなものなのだな、教会っていうものは。とあらためて認識しました。

2017年5月24日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2017年5月24日]
カテゴリ 映画

犬映画好き。
シェパードちゃん本当に賢い子で、可愛くて仕方なかった。本当に役者だった。録った人もすごい。
ただ筋はお粗末かな。
マフィアに彼女を攫われて、取り返してからも生活方を変えなかったり、浮気対策をするわけでもなく彼女に甘えてる主人公には反感を覚えた。

2017年5月23日

読書状況 観終わった [2017年5月23日]
カテゴリ 映画

期待していなかったけど、まえがきに書かれていたとおり聖地巡礼シリーズでいちばん面白かった。
内田樹って人はキリスト教が専門、というかくわしいのだな。
殉教できない後ろめたさを抱えて生きる長崎の人々、という見方は面白かった。歴史は全くといって良いほど無知だったので、1600年代にそのようなキリスト教史に残る事件や信徒発見などがあったのを読んだときは胸が熱くなりました。
まあちょこちょこ内田樹の走った言動は鼻についた
・キリスト教の八十八個所巡りとかよくそういう無神経なこと言えるな
・前巻でパワースポットって書いてある聖地を批判したくせに自分では「ここはパワースポット」とか平気で口にする
・身体感覚鋭いみたいな自分で言ってて県庁の跡地に教会とか言ってたのに下妻さんの話聞いたら上に乗っかって森にしようと放言、こっちが痛々しくなる
が釈先生は本当によく抑えて下さっている。とてもバランス感覚のとれた落ち着いた方だ。
下妻さんの長崎くんちや精霊流しのお話がとても胸に迫った。ぜひ観てみたい。

127頁、「日本の人口が一〇〇〇万から一二〇〇〇万で」はあからさまな誤植

ブクログの読書メモ二万字くらい?で制限かかっちゃうのつらい‥‥私しか読まないんだから余裕をもって十万字くらいメモさせてください!

2017年5月20日

読書状況 読み終わった [2017年5月20日]
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熊野はとっても行きたいのだが、まだ呼ばれないので。エネルギーがあるのわかってるからちょっと行くのが怖いというか、腰が重いだけかw
でも清濁聖俗なんでも迎え入れてくれる子宮のような場所、というのはとても惹かれます。なんて懐が深い。是非行きたい。絶対良いところだってことはわかってる。すごそうだなあ。

内田樹の感覚的な熊野=バリ説とか変なものを読まされるのがなんだかな。それが楽しめなければ読まない方がいいのだろうか。釈先生がバランスとれているのでいいのだけど

2017年5月19日

読書状況 読み終わった [2017年5月19日]
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東京南西キッズ、めっちゃ共感した! 池袋や秋葉原に行くときのあの嫌な感じはこれか~なんでなんだろう。

清水寺の裏の墓地、行ってみたいような、怖いような。

2017年5月19日

読書状況 読み終わった [2017年5月19日]
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ハリウッド映画がどう作られるのか。監督や役者、編集人とを繋ぐプロデューサーという立場の主人公。更には映画配給会社にも映画を売らなくてはいけなく、スポンサーが頷く作品にしなくてもいけなく‥‥その手腕は、綱渡りで、行き当たりばったりだが‥‥
癖のある人をどう説得していくかが彼の仕事。でも趣味がものがいうな。ブーイングされても、己の意志を通すと、仕事がなくなる。
なんかな。映画のパンフレットを買ったら写されているチーム写真にもそんな力関係反映されて撮られているのかと思うと映画楽しめなくなるわw

2017年5月12日

読書状況 観終わった [2017年5月12日]
カテゴリ 映画

美人だけが取り柄で職歴はバイトだけのマギーは、家族の金目のものを盗んでいく。
それだけでなく、姉の恋人すら…本気で姉から出て行けと言われ、実家を漁り、祖母のお小遣い入りの年代ごとの手紙を見つけたマギーは彼女の元へ。
そこで老人ホームを手伝いながら、元大学教授の盲目のおじいさんに難読症の訓練を受ける。
一方姉のローズは真面目な元同僚から婚約されるが宗教家の継母やら彼から妹の存在を曖昧してきた所為でふられることに。祖母から届いていたチケットを使い合流する姉妹は、祖母から請われるまま当時のことを語り、妹を守る為の嘘を付いていたことをお互い知る…

ローズの結婚式でマギーが朗読する詩に泣きました。

I carry your heart with me
I carry it in my heart
I am never without it
anywhere I go you gomy dear;
and whatever is done by only me is your doing, my darling
I fear No fate ,for you are my fate, my sweet
I want No world ,for beautiful you are my world, my true
Here is the deepest secret nobody knows
here is the root of the root and the bud of the bud
and the sky of the sky of a tree called life
which grows higher than the soul can hope or mind can hide
And this is the wonder that's keeping the stars apart
I carry your heart
I carry it in my heart.

2017年5月8日

読書状況 観終わった [2017年5月8日]
カテゴリ 映画

原作では辰也くんが一方的に田中を刺し殺すんだな。とても理性的に。
人は人を、変わらせることなど、できない。
そういう方法でしか、、、辰也くんの結論はそうだったのだろう。とても悲壮だ。まだ16歳の男の子が行き着くにはあまりにも辛い考えだ。
それで泉ちゃんが救われるわけでもなく。でも他にどんな解決があるのか…考えたところで、北見と同じ結論になる。もう起きてしまったのだから、そんなの無意味なんだ。
怒り。確かにそれに突き動かされた事件だったが、多く描かれている群像劇はほぼ臆病と悲しみのように思った。そこで発露を恐れる愛という感情。
勇気を出し通報した愛子は報われ、逃げた優馬が報われなかったのは応報的な描き方だと思った。

2017年5月7日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年5月7日]
カテゴリ 現代小説

映画観てます。原作気になっていたら貸してもらった。
映画では犯人かもと疑う3人がメインだったが、原作では刑事の北見も詐称の知れない女と交際している、4本立てとなっている。
文章で映画では語られなかった心理を読むとやはりまた印象が違います。
でもあの役者さん達で想像余裕でした。映画とは違う所など楽しみつつ。
すごく読みやすい文章で、結末知っているのにばりばり続き気になって読んだ笑

2017年5月7日

読書状況 読み終わった [2017年5月7日]
カテゴリ 現代小説

ピーター・パンとはディズニーのアニメしか知らなかったから、劇作での原作があったのか、というのがまず初めの驚きでした。
原作者がいかにこの作品をつくったのか、成功させようと工夫したのか見るとその滑稽な程の才能と努力と、並立する暖かな人間味がとても魅力的な映画だった。
目の前にいる人物を、老いも若きも身分も関係なく笑わせたい、魅了させたい、それに夢中になること、何がいけないのかな。ただ、主人公の妻も、シルビアの母親も、ベクトルが違えど愛があって、ままならない愛の中で、ストイックな形を示した映画です。
ジョニデ若い!綺麗なジョニデの中にパイレーツなどを彷彿させるメイクをとりいているのは欲張りすぎのように思いました笑 きっとモデルは様々な子供から大人まで魅了した劇作家さんなんだろう。興味出てきた。
あとアジア人としての好みで云えばピーター役の小さなお目々のフレディ・ハイモア君より他のやジョージ(ニック・ラウド)やジャック(ジョー・プロスペロ)やマイケル(ルーク・スピル)の見目に惹かれました。私たちには判らない、兄弟っぽさを出す努力をしているのだなあ。でも海外の子役はみんな本気で天使。母の病気を悟るジョージなんかほんと天使みしかない。
彼らの母であるシルビアはネバーランドへ行ってしまった、とジムおじさんは子供達に説明する。そのネバーランドとは、どんなところか? おしきせの天国ではなく、ジェームスの、ピーターの、それぞれの、考える天国像がつめられた世界だ。それを供養と呼ぶと私は考えているので、そして供養の話に弱いので、ずっと涙腺崩壊していました。
デュモーリエ夫人も夫人なりに、社交界の体裁の中で娘を愛している。それがわかっていくと最初は憎いババアにも肩入れしていっちゃうよね~~
結局妻とはどうしても不仲であったけど、その関係性も上品に悪い奴が居ない感じで描かれたきれいな作品でした。
まあファンタジー笑 でも、泣きたいときに是非観たい良作。

2017年5月6日

読書状況 観終わった [2017年5月6日]
カテゴリ 映画

酒は酔うため薬みたいに飲んでいる、酔ったら後悔するが得恋のようなもので…云々、酔っ払いは頷かざるを得ない。
ただ、もっと美味しいお酒もあるよって知っていただきたかった。
着物は洋装だらけの場で映えるというのは本当にそう。不思議だ

2017年5月5日

読書状況 読み終わった [2017年5月5日]
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本来、日本人には仏教的禁欲はなじまないのかな…欲に即したところからはじめませんか、はすごい。よく言った

2017年5月5日

読書状況 読み終わった [2017年5月5日]
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読書状況 読み終わった [2017年5月4日]
カテゴリ 教養作品
読書状況 読み終わった [2017年5月4日]
カテゴリ 教養作品

武松の巻。虎殺し、兄の悪婦退治、施恩の為恨みを買い報復、魯智深の元へ旅立つ。

2017年5月4日

読書状況 読み終わった [2017年5月4日]
カテゴリ 教養作品

呉学究の「心配ご無用」がリズミカル。林冲がなかなかぶっ飛んでいる、が謙虚だ。
しかし晁蓋はなぜ頭領なのか…

2017年5月4日

読書状況 読み終わった [2017年5月4日]
カテゴリ 教養作品

北方水滸読んでからからずっと読みたかった原典。
全然違う作品だなあ、とあらためて実感しながら読んでます。どちらかというと横山漫画の方が思い起こされる豪快で滑稽な、通俗小説ですね。
豪傑趣味というか、こんだけ怪力だったり武術の腕が秀でてたら気持ちいいよね、みたいな、痛快な文体に洗練されていったんだろうな、という文質を感じました。講談体、とても合っていると思われる。吉川幸次郎、さすがである。
北方水滸とのギャップを楽しみながら。淋中はどんな作品でも可愛いと思ったら原作からくっそ可愛いのか! 魯智深自由過ぎか!みんなをつなげる良い子か!無邪気か! 柴進と劉唐がまずつながるんだ!? などなど順番が違う楽しさを、これが原典なのだ、と北方さんのアレンジとの差をざっくざく読んでいきたい。
史進は原作でもまんまで可愛かった。ていうかみんなかわいかった知ってた(

2017年4月29日

読書状況 読み終わった [2017年4月29日]
カテゴリ 教養作品

なんか、こう‥‥言語化しない、映像媒体としての表現をきちんと考えている作品。原作読んでいないけれど、とても良い映画だった。

群馬の山の別荘で親子が送る夏休み。
関東圏の猛暑天気予報をあざ笑いガッツしながら見る羨ましさったら!
なんか、こう‥‥何も起きないのに、全然見てられる映画って、すごいと思う。その作り方がさすがなんだろうな。
トマト飽きるまで食いたい! なんか、こう‥‥東京で生まれ育ってしまった憧れを突いてくる映画だった。なんか、こう‥‥たまに、田舎で暮らしたい~~逃避の場所があるのがうらやましい映画でした。私も夏休みがほしいよ‥‥

なんか、こう‥‥ね笑

2017年5月1日

読書状況 観終わった [2017年5月1日]
カテゴリ 映画
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