家のローンを返すために忙しいから会社の近くに部屋を借りるのは本末転倒だと泣きながら不倫の疑惑は口にできない妻。
人生はビジョンであると言いながらそのビジョンが現在見いだせない夫。
夫のことを非難していた母から離婚に反対されたり夫の不倫相手と言い合ったり夫の母の再婚に入れ込んでみながらえーとこの小説は結局なんなんですかね、だから私はこういう話を表現する感性を持たない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2011年8月14日
- 読了日 : 2011年8月14日
- 本棚登録日 : 2011年8月14日
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