シーズン1&シーズン2、観了。
謎。謎。謎。諜報。謎。謀略。謎。アクション。謎。狂気。謎。
……漢字で表すと、↑な感じ?
実力派の役者陣による競演が光り、全く飽きることなく楽しめた。面白かった。
……が、しかし!!
物語は完結してないという。
謎はまだ山ほど残されたまま、“結末は劇場版で”という製作姿勢には、虫酸が走る。
連ドラなら連ドラで、その限られた枠内で仕上げるのがプロの仕事でしょうに!!
最初から、全15話のところを全17話なり全18話なりで創ればいいことでしょ?
昨今の、連ドラ→映画 のセット販売は、大っ嫌いだな。
※連ドラ、しっかり完結し、新エピソードなり番外編なりというスタンスで劇場版が作られるのなら何ら文句は無いのだけどね……。
※とは言いつつも、劇場版もきっと、レンタルを待って観るけれど(笑)。
※逢坂剛の「百舌シリーズ」はもはや、あくまでも“プロット”に過ぎず、ストーリーはほぼ映像版オリジナル。「映像版は原作に忠実であってほしい派」な原作ファンがどう思っているかは知らないが、自分はこのストーリー作りは好き。
★4つ、7ポイント半。
2015.09.14.了。
※小日向文世さん、イイな。大好きな役者よ。
※香川照之、癖はあるけどイイ仕事しますな。
※蒼井優、最高。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
連ドラ
- 感想投稿日 : 2015年9月15日
- 読了日 : 2015年9月15日
- 本棚登録日 : 2015年9月15日
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