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ファブリック帯の本についてのsayさんのレビュー


レビュー by sayさん

実用書・解説書・哲学書   読み終わった  読了日 : 2011年08月20日  4

着物好きさんのブログをいくつか見て回っていて
何人かの方がおすすめされていたので読んでみた。

確かに良い帯はお手入れが大変だけれど
私は着物を着ていて帯の結び方が大変だと思ったことも
苦しくて嫌だなと思ったこともないので
ちょっと違和感がある。
単純にいろんな布で作ってみようということかと思っていたら
30~36*380~400cmに仕立て上げて、帯芯も入れなければ
体にひとまきしかしない。
となるとどうしても結び目に近い部分には
写真を見ても皺が寄っていて、気になってしまった。

私自身、ショールやスカーフを帯締めなどに流用して
着物を着ることもあったけれど、飽く迄も極力”ばれないように”
使っていたので、堂々と使ってしまうのにもびっくり。
個人的にはショールやヘアゴムを使った帯結びは
如何にもショールを使っている感じであまり好きではない。
そもそも、子供なら可愛いが大人の女性が兵児帯というのも
好きではないくらいなので。

帯の結び方は、芯材の入っていない柔らかい帯だからこそできる
独特の結び方で面白いと思った。
結局、こだわらず結ぶ人が結びたいように結んでいるわけで
賛否両論な部分はあるのかもしれない。
結び方をアイヌ語でつけたのは何故なのだろう。
自分もアイヌ語は好きなのだけれど、ちょっと疑問。
くるりさんがアイヌがお好きなのだろうか。

たとえば二部式の着物などは好きではないし
そこまで媚びてまで着て欲しくない、という考えなので
ちょっぴり賛成しかねる部分もある。
が、こうしたアレンジでここまで着こなせるというのは面白かったし
自分で手軽に作れそう、というところが兎に角良い。
フリンジやビーズ、端だけに刺繍をしたり
片側の縁にだけファーをつけるなど、簡単で真似したいと思うアイディアも多かった。
着物にアームウォーマーという発想はなかった。
着方によっては手甲みたいで可愛いかも。 登録日 : 2011年08月20日 21:16:54


再読情報 (1回)

  • 2011年08月21日 4

    再読しました。

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