読んだ本の感想
いくおさん
東野 圭吾
光文社 (2006年05月20日)
エッセイ・紀行
普通に書いては面白くないからか、飼い猫が人間になったという設定で、おっさん(作者)と一緒にトリノへ行くという形式で書かれているトリノ・オリンピック観戦記。慣れない国で観戦する大変さが伝わる。
南風 椎
三五館 (1995年06月)
詩
「千の風になって」と比べると、こちらの方がより直訳に近いカタチである。比べて読むと、また違った意味で面白い。でも、どちらの訳詩も、癒しを与えてくれる。使われている写真は、こちらの本の方が私の好み。詩とリンクした写真が使われているのがいい。
伊坂 幸太郎
東京創元社 (2003年11月20日)
ミステリ・サスペンス
なかなか面白かった。あまり現実的でない話で、結末がちょっとあっさりしてるけど、途中意外な方向に話が進んでいくのは面白い。過去との交錯のさせ方はうまい。
進藤 やす子
技術評論社 (2006年06月02日)
作者の絵が上手いのに感動!ドカベンは、水島新司本人が描いてるのかと思った。絵がとても見やすいので、肩が凝らず、さくさく読める。紹介されている場所にかなり行きたくなる。 意外と知られてない作家や作品にまつわるエピソードも書かれていて面白かった。
スーザン ケイ Susan kay
扶桑社 (1994年09月)
原作「オペラ座の怪人」では明かされていない部分を、作者が想像し描いた作品。原作に比べてサスペンス要素は薄いが、人間の内面に焦点をあて、掘り下げて書かれている。先にガストン・ルルーの原作を読んでからの方が楽しめると思う。
電器屋ミキストリ
PHP研究所 (2006年05月27日)
どこまでが無理で、どこまでが無茶か、線引きするのが難しいけど、できないことははっきりとできないと伝え、無駄にお客さんを期待させないことの大切さなど、勉強になるなぁと思う。クレームはサービスに期待するから生まれるものという発想が素敵。作者とお客さん...
大島 真理
郵研社 (2006年04月)
カウンターにおける利用者との攻防など、共感できる話が多かった。レファレンスに必要なのは根気!や、幅広く興味を持つことの大切さなど、読んでて身にしみる言葉も多かった。
オムニバス モートン・グールド&ヒズ・オーケストラ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2003年05月21日)
音楽
このCDは2枚組で、有名な曲は、だいたい入ってる(多分)ので、すごく満足。 色んな人が演奏したり、歌ったりしているオムニバス盤なのも面白い。曲の幅が広いなぁと感心。かなり好み。
アレックス・シアラー Alex Shearer
ダイヤモンド社 (2004年07月09日)
YA・児童書
家族もので、なかなか温かい話。子どもの観察力がすごい。見てないようで見ている様子の描写がうまい。子どもに戻った気分で読める。普段忘れている大事なことを思い出させてくれるような1冊。
ひぐち アサ
講談社 (2004年03月23日)
まんが
野球マンガは基本的に好きなのだが、この本はかなり面白い!!野球についても細かく描かれているし、キャラクターも個性的で魅力的。「ドカベン」と比べると、時代は変わったなぁ・・・と思う。
実業之日本社 (2004年05月)
作者のスノボへのハマりっぷりが笑える本。普通のエッセイと思いきや、途中からいきなり小説になっていて、凝った作りになっている。雪山への執念が面白い。
サラーム パックス Salam Pax
ソニーマガジンズ (2003年12月)
その他
文化圏が違うので、作者が言いたいことを全て理解することはできないけど、イラクの人の生の声を知ることができる面白い本である。戦時状態の緊迫感が伝わってくる。音楽を聞いたり、プロレスをTV観戦して楽しんだり、私とやってることは全然変わらないのになぁ。普...
祥伝社 (1992年05月)
2時間サスペンスドラマみたいな話。軽く読むことができるが、謎解きの部分は物足りない。
ヒョン ゴウン
主婦と生活社 (2005年07月)
恋愛・青春・友情もの
登場人物の心情が細かく書かれているので、ドラマで見るより恥ずかしい感じになっている。主要4人の話に主眼が置かれているので、他の周囲の人たちのエピソードが薄くなっているのが残念だった。でも、やっぱりカン・ドンウォンは男前。
角田 光代
文藝春秋 (2004年11月09日)
共感できる話。文中に胸にささる言葉がいくつも出てくる。他人との付き合いも、自分の生き方も、心の持ち方一つで変わってゆく。随所に切なさを感じながらも、何故か心が軽くなっていくような気もして、一気に読んでしまった。
角川書店 (2005年10月25日)
探偵倶楽部の調査員自体が主役の話ではないので、倶楽部は謎のベールに包まれている。そのためか、調査員に人間味が感じられなかった。彼らに焦点を当てた話も読んでみたかったなぁ。
宮部 みゆき
徳間書店 (2006年03月)
SF・ファンタジー
今回は、人間の夢の中で活躍するシーンは余りなく、ドリームバスターと関わった人の視点から見た話や、ドリームバスターの 日常生活的な部分がクローズアップされた内容だった。新しいキャラクターも増えて、話に少し変化が出てきた。
光文社 (1998年06月)
短編なので少し物足りない面もあるが、話によって、切なかったり、虚しかったり、怖かったり、人間の裏表に驚かされる展開があったり、一つのパターンで話が終わっていないのが良い。
あさの あつこ
講談社 (2006年03月21日)
「透明な旅路」の続編?的な本。安易に未来への希望を謳わず、今を生きることの大切さを描いている。いつもながら、人間の汚い部分、脆い部分の表現が上手い。
田中 啓文
集英社 (2004年12月15日)
ミステリとしては軽いけど、話自体は面白かった。謎解きより、主人公の成長に主眼が置かれている。落語の面白さがすごく伝わる話。
中野 独人
新潮社 (2004年10月22日)
2ちゃんねるは、私もたまに覗くけれど、匿名なので、時にひどい誹謗中傷が書かれていることもあって残念に思うことがあった。でも、そんな掲示板の中で、見ず知らずの人の恋愛に、たくさんの人が熱狂し、応援する様子は読んでいて面白かった。
講談社 (1996年10月14日)
前作に引き続き、天下一探偵と大河内警部が登場するが、扱いは全然違う感じ。作者が自分の戒め的に作ったような作品だなぁと感じた。
J. K. ローリング J. K. Rowling
静山社 (2006年05月)
あー、早く次の巻が読みたい・・・という所で終わっている。だいぶ話も佳境に入ってる感じ。謎のプリンスの正体について、私は全く見当違いをしていたので、あ〜そうやったんかぁと納得。
樂書ブックス編集部
中経出版 (2006年03月17日)
なかなか良い!さわりなので、全曲通しで入ってるわけではないが、あーこれ聞いたことあるあるっていう曲が多く、それにまつわるエピソードもくだけた感じで書かれているので、わかりやすい。このシリーズのNo.2も読んだのだが、選曲はそっちの方が多岐にわたってい...
白石 昌則
講談社 (2005年11月03日)
私も日々接客をしているが、臨機応変に対応できなかったり、頭を悩ますことが多い。どんな質問でも、ユーモアを交えて回答している白石さんを見ていると、すげーなーと感心してしまった。
講談社 (1991年06月04日)
ミステリ的には物足りないけど、不幸な少年の歪みが、何とも言えず切ない。全てを一人で背負って、誰にも頼ることなく生きてきた者の最後の願いがあれでは、悲しすぎる。
小田島 雄志 里中 満智子
汐文社 (2001年03月)
児童向けに書かれたものだったので読み易かった。ブルータスは世を治めるには余りにも真っ直ぐ過ぎたのだろう。シーザーの息子達ぐらい策士でないと生き残れないのかも。
講談社 (2005年04月27日)
面白かった。話に登場する少年は、すごく幻想的な感じなのだが、一方で話し方や仕草は、とても現実感があって、現の存在なのか、霊的な存在なのか、わからなくなる。この世とあの世の狭間で揺れる不安定さに、魅力を感じる。
上野 哲也
講談社 (2004年05月)
家族もの
大事件が起こったりするわけでなく、誰もがいつかは通りそうな1日が淡々と描かれているだけなのだが、何故か心に残る。情景描写が丁寧。どの話も最後に救いがあるのが良い。
講談社 (1997年07月14日)
不思議な話。サブリミナル効果を思い出した。ラストは中途半端は感じがした。
講談社 (1996年12月12日)
前作より事件の中身が濃くなっていて面白かった。もうこのシリーズの続編は書かれないみたいだけど、センセと刑事さんの恋愛模様が気になるところ。
講談社 (1998年11月13日)
映像化したら面白そうだけど、本としては読みづらかった。私がこういうジャンルが苦手なだけかもしれないけど・・・。
講談社 (1992年04月03日)
加賀刑事シリーズの中では、一番恋愛色が強い話。ストイックな加賀刑事の原点が垣間見える。大体の話の筋は先読みできるけど、バレエまで守備範囲とは、東野圭吾恐るべし。
講談社 (1995年03月07日)
舞台の設定が面白いけど、どっかで読んだことのあるような作品。ただ、東野流のアレンジが加えられている。未必の故意を証明するのに組まれた、大きな仕掛けに驚き。
講談社 (1996年01月11日)
結構、面白かった。本当に起こってることなのか、演技でしていることなのか、わからない微妙なラインをさまよいながら、ラストに持っていくのがうまい。仲間内でどんどん疑心暗鬼になって、仲間割れするところなど、リアルで面白い。
講談社 (2002年03月15日)
「どちらかが彼女を殺した」と同じくちゃんと読み込まないと犯人がわからない趣向になっているが、前作よりハードルが高い。文庫版の手引きを読まないと気づかなかった。容疑者3人の視点から語られていくのも、難しさに拍車をかけていると思う。
講談社 (1992年02月04日)
なかなか読み応えがあった。ピエロの視点から語られている所が、手のこんだ描写になっていて、まんまと騙される。ピエロの存在がブラックさを暗に強調するのに役立っている。
光文社 (1992年08月)
火サスなど、2時間ドラマにありそうな内容の 探偵ものだった。トリックなどは、他愛ないといった感じ。 ただ、登場人物のエー子とビー子のキャラが面白かった。
光文社 (1990年07月)
ミステリとしては、全体的に物足りない感じではある。 先の展開が読めるものが多い。この中では「踊り子」が結構印象的。
光文社 (1992年10月)
推理モノっていうようりは、バイオレンス小説といった感じ。オチが読めるので、もうひとひねり欲しい。
毎日新聞社 (2003年03月)
切ない話。犯罪加害者の家族の悲哀ともどかしさがよく描かれている。でも、ただそれが可哀想という視点から描くのではなく、それは甘んじて受け入れなければならないことなのだ・・・と、主人公が理解するように話が展開していくのがとても良かった。ラストもいい。
実業之日本社 (1991年12月)
短編集だから期待してなかったのだが、意外と面白かった。何でもないような小さな事故から始まる話の展開がすごい。
角川書店 (2003年08月)
男版・白夜行って感じ。騙され続ける主人公がアホ過ぎて、イライラする。満ち溢れる悪意がおぞましくて、読み進めるのがしんどかった。
日渡 早紀
白泉社 (2005年06月17日)
ちょーなつかしーー。「ボクの地球を守って」を読んでいたので、その主人公の2人が夫婦になっていることが、まず感慨深い。素敵夫婦。
集英社 (2003年05月20日)
学研で小学生向けに書かれた話なので、ミステリとしては物足りない。しかし、主人公がやけにドライな教師であることも面白いし、話の終わりに生徒達に向かって話す言葉も良かった。
講談社 (1990年07月06日)
1回解決したように見せかけて、またまたどんでん返しの展開。殺人事件だけでなく、主人公の自分探しみたいな要素も含まれている話。
進められている計画が突拍子もない感じなので、拍子抜けするけど、殺人のトリックは、発想の逆転で面白いと思った。華やかなスポーツの舞台裏での苦労や、交錯する思惑が描かれていたのも良かった。
光文社 (1994年11月)
後味の悪い、救いのない話。謎自体はたいしたものではなく、終わり方はちょっとずるい感じ。
文藝春秋 (1998年09月)
大好きな話。身近な人を突然失う悲しみや、相手の幸せの為に自分を犠牲にする切なさが、とてもよく描かれている。ほんまラストにはやられたー!という感じ。泣ける。
ほし よりこ
マガジンハウス (2005年07月14日)
絵が脱力系でかわゆい。人間以上に情に厚いが、時にネコらしい行動をする猫村さんがいとおしい。ネコムライス、食べてみたい・・・。
恩田 陸
集英社 (2000年07月05日)
こういう話は結構好き。大きな事件が起こるわけでもなく、淡々と4人の少年の内面が描かれているのだが、それぞれのキャラクターが魅力的で、面白い。非日常的な空間で、友情が深まるところがいい。
講談社 (1996年06月)
面白かった!ちゃんと読んでないと最後に犯人がわからない所が新しい。不親切と言えばそうなのだが、読者に最後まで推理させる試みが素晴らしい。
講談社 (1994年06月06日)
知らぬ間にどんどんともう一つの意志に占拠されていく恐怖、それに逆らおうとしても、絶対に抗えない感覚が恐ろしかった。変わりゆく恋人を献身的に支えるヒロインの姿が泣ける。
新潮社 (2004年04月)
ブラックユーモア好きな人にオススメな短編集。特に最後の「超読書機械殺人事件」は、オチのつけ方がうますぎ。
マット・ヘイグ 天野 隆司
ランダムハウス講談社 (2005年12月09日)
犬の視点を通じて、人の汚い部分や脆い部分、黒い部分がよく描かれている。終わり方は、救いがなく切ない。
講談社 (1989年05月08日)
東野作品でおなじみの加賀刑事の大学時代を描いた作品。仲間内で色んな感情が渦巻く様子が面白かった。
講談社 (1996年08月08日)
「放課後」と同じく学園推理モノだけど、こっちの方が好み。恋愛の要素も描かれているし、生徒の心理描写もうまいと思う。
講談社 (1988年07月07日)
デビュー作品らしいが、最後にどんでん返しがあるのは、今も昔も変わらず、楽しく読めた。動機は少し突飛すぎる気もするが・・・。
文藝春秋 (2004年08月04日)
読みながら色んなことを考えさせられる話だった。誰しも男性的な部分・女性的な部分も持っており、それをメビウスの輪に喩える部分が面白かった。
村山 由佳 小瀧 達郎
集英社 (2004年10月26日)
意外とあっさりした話。前作が救いのなさそうな終わり方だったので、本当の意味での完結を迎えられて良かった。
講談社 (2005年08月12日)
東野圭吾のこういうファンタジー系統な話が好きだ。前向きに生きたいと思える話。ラストが秀逸。
集英社 (2006年01月05日)
常野シリーズ第3弾。ちょっと消化不良だったなぁ。題材がすごくいいだけに、こういう展開になってしまったのは残念。
講談社 (1998年03月13日)
つかみどころのない不思議な話。恋と友情の間で揺れるベタな設定だが、ありがちな話で終わってないのは流石。
講談社 (1997年05月14日)
ちょっとホラーめいた要素も含むミステリ。最後にどんでん返しがあり驚かされる。全てを知ることが幸せだとは限らないという怖さを感じる。
東野 圭吾 杉田 比呂美
文藝春秋 (2001年11月)
「片想い」に出てくる話を本にしたもの。サンタクロースって、何でほんまに白いひげがもしゃもしゃのおじいさんっていうイメージがあるんやろう・・・。こういう発想が面白い。
角川書店 (2005年12月)
とにかく語られるテーマが幅広い。小説を読んでいても思うけど、本当に理系な人だ。
講談社 (2000年04月10日)
加賀刑事シリーズの短編集。ちょっと物足りないけど、ちょっとしたとっかかりから事件を解決する流れは見事。古畑仁三郎みたいだなぁ。
講談社 (2001年01月17日)
えげつない話。人間の悪意の根深さが恐ろしい。犯人を暴くという普通のミステリではなく、何故殺したのかという部分に重点を置いているのが面白い。
講談社 (1991年11月05日)
軽い感じのミステリ。登場人物のキャラクターが魅力的。馴染みのある土地が舞台なので、何となく親近感が湧く。
集英社 (1996年09月20日)
科学技術の進歩がもたらす明暗と、親子の愛情の描き方が良かった。しかし、終わり方はやや中途半端。
新潮社 (2001年01月)
ファンタジーというよりは、ホラーっぽい話。サヨコ、こわっ!!でも、学園ものらしい青春っぽい場面も対照的に描かれており、日常の中に潜む不思議な出来事が、鮮明に浮かび上がる印象を受けた。
畠中 恵
新潮社 (2005年11月26日)
全体的に前作より面白かった。短編集で読みやすい。若だんなの成長過程を見るのが楽しみだけど、甘々なままでいてほしい気もする。
荻原 浩
光文社 (2004年10月20日)
自分が自分でなくなるような感覚がとても怖かった。身近な家族の悲しみと焦り、周囲の人間の反応などが、すごく細やかに表現されている。泣けた。
文藝春秋 (2005年08月25日)
ミステリの枠を超えた純愛小説。かと言って、ミステリの部分がおざなりになっているわけではなく、最後にどんでん返しがある。ガリレオの湯川助教授のキャラが、前作までに比べて人間的な感じがしたのも良かった。
角川書店 (2004年01月)
登場人物がとにかく多いのだが、それぞれがキャラ立ちしていてすごい。目まぐるしく話が展開し、個々の話が一つにつむぎ上げられていくのが素晴らしい。
山田 宗樹
幻冬舎 (2003年01月)
タイトルのインパクトにひかれて読んだのだが、松子の人生が悲惨すぎて、読むのが辛くなった。でも、これだけ裏切られ、脆い部分があっても、それを乗り越える強さがあるのが凄い。
新潮社 (2004年03月)
登場する人物・妖のキャラクター造形がうまい。柔らかい語り口で話が進行するので、ミステリ要素もあるのだが、読んでいてほんわかしてしまう。
村山 由佳
集英社 (1994年01月20日)
終わり方は唐突だったけど、切ない。2人の対照的な愛情が徐々に融合していく様子が素敵。微妙な心の揺れや人間の黒い部分などが描かれていて良かった。
集英社 (2005年06月03日)
前作がとても面白かったので読んでみた。今作は静かで優しい感じの話だった。スリリングな要素を求めていたので、ちょっと肩透かしかな。これはこれで面白いけど。
東野 圭吾 村上 貴史
講談社 (1999年07月15日)
普通のミステリ作品かと思いきや、ミステリを皮肉った面白い作品。こういう発想のミステリを読んだことがないので、すごく面白かった。1つ1つのツッコミがブラックで、本当に笑える。
村上 春樹
文藝春秋 (2005年11月25日)
村上春樹の作品には、よく音楽が出てくる。 文章の背景に、いつも音楽が流れているような感じがする。やっぱりこれだけたくさんの音楽に触れて、考察しているからこそ、小説の中でも効果的に使えるんだろうなぁ。
一刀
宝島社 (2005年12月)
軽く読むことができる本。暇な時とか、疲れてる時に読んで笑うには最適。ものすごいうがった見方のものも多いのだが、たまにめっちゃうなずけるものもあったりする。
風野 潮
講談社 (2003年10月11日)
謎解きもあり、ちょっとした恋愛もあり、中学生くらいの時に読んでいたら、もっと楽しめそうな話だった。猫度が、かなり高い本。
中島 らも
文藝春秋 (2004年07月)
表紙のとらちゃんがすごくかわゆい!さすがのらも節で、とらちゃんとの生活が面白く描かれている。
ダレン・シャン 田口 智子
小学館 (2005年06月10日)
ダレン・シャンに引き続き、グロい描写は健在。最初はそんなに面白いと思わなかったが、どんどんその世界観に引き込まれていった。次作が楽しみ。
ミシェル ペイヴァー 酒井 駒子
評論社 (2005年06月23日)
思ってたより早く話が展開していくのには驚いた。自然と共に生きることの厳しさが描かれていたのが良かった。死ぬ前にする儀式は、古代めいてていい。 次巻に期待。
B-ing編集部
徳間書店 (2004年12月19日)
色んな道で活躍しているプロの話を読めるので読み応えがある。ピンとくるフレーズがたくさんあった。仕事をしてて迷いが生じた時、読み返したい本。
きむら ゆういち
講談社 (2000年06月29日)
絵本
2匹の間に流れる微妙な距離感に、友情より恋心を感じさせられる作品。オオカミのガブの話し方がお気に入り。
薬丸 岳
講談社 (2005年08月09日)
読み応えのある本。被害者が加害者に、加害者が被害者になることがありうるという両面性の皮肉さがうまく描けていると思う。
村雨 麻規
竹書房 (2005年09月)
大好きなドラマのノベライズ本。韓国ドラマの本は、たまにドラマと違う展開があったり、その後の話が書かれていたりするのだが、これはドラマに忠実に描かれている。活字ではこのドラマの面白さが余り伝わらない気がした。
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