チェロにまつわるCD、書籍等々
セロさん
林 裕 林 裕
ナミ・レコード (2007年01月25日)
小品集
画像が見つからなくて残念なのですが、主として現代作曲家の独奏チェロのための作品を取り上げたアルバム。カサドの組曲以外ははじめて聴く作品ばかりでした。大変な難曲ばかりのようですが嬉しかったのはグリュッツマッハーのラルゲットが入っていること。いずれに...
チェロ・アンサンブル・サイトウ チェロ・アンサンブル・サイトウ
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント (1994年12月19日)
画像が見つからなくて残念なのですが、 1994年、サントリーホールでのライブ盤。齋藤秀雄没後20年という事でそのお弟子さんが集まってのコンサート。そうそうたるメンバー、圧巻。バッハのシャコンヌは23名での演奏で、とうとうと大河が流れるごとき迫力。...
ラ・クァルティーナ
マイスター・ミュージック (2007年10月24日)
アンサンブル
ラ・クァルティーナ7枚目の最新作。ヘンデルのパッサカリア、バッハのアリオーソ、小フーガ、コラールなど名曲に加え、メンデルスゾーン、クレンゲル、フンメルなどの渋い作品(はじめて聴く)がライプチッヒつながりで集められています。一部を除きこのアルバムのた...
ラ・クァルティーナ/藤森亮一/藤森俊介
マイスター・ミュージック (2005年04月25日)
N響の4人によるのチェロアンサンブル。 今月で5枚目がでたはずですが、このシリーズがそんなに続くとはビックリ。これはチェロアンサンブルの魅力が広く認知された証と思え、嬉しい限り。 洗練された選曲と演奏。 曲は、マーラーのアダージェット、カヴァレリア...
マイスキー(ミッシャ) マイスキー(ミッシャ)
ユニバーサル ミュージック クラシック (2007年10月17日)
マイスキー待望の新盤。 ラフマニノフのチェロソナタをメインに、 歌曲集などからの編曲ものをずらり。 ルガーノでのライブ録音らしく、ソナタの後には拍手も入ります。 マイスキーはライブをよしとする向きが多いようですが、個人的にこの盤はどうかな〜と思わ...
ヨーヨー・マ ヨーヨー・マ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2004年09月29日)
クロスオーバー
ヨーヨー・マの天才はこういうところで一段と輝きを増します。ブームの火付け役になったピアソラを弾いたときもそうです。 最初の導入から心を揺さぶられ、胸を締め付けられ、陶然として涙腺が緩んでいきます。現時点でヨーヨー・マの一押しは?と聞かれると、バッ...
ポリドール (1999年12月22日)
J.S.BACH
マイスキー二回目の録音(1999)。 ショップでたまたま聴いた演奏が前回の自分の録音だとわからなかったという。 CDプラススコアというおまけがついていて パソコンで楽譜を見ながら聴くことができる。故に、五つ星。 <div class="booklog-all" style="m...
ソニーレコード (2000年11月01日)
コンチェルト
全てのチェロのための作品の中でももっとも有名なものと言えましょう。 協奏曲盤の魅力は演奏もさることながら、 サポートとカップリング。 ヨーヨー・マは二種類のドヴォコンがあると思いますが、この盤はマゼール+ベルリンフィルで「森の静けさ」と「ロンド」...
ハレル(リン) ハレル(リン)
ユニバーサル ミュージック クラシック (2003年06月25日)
いわゆる小品集で、なんと22曲が収録されていますから、本当の?小品集です。 このCDの特筆すべき点は、オリジナルのジャケット。残念ながらネット上では探せませんが(だから画像は別物です)、小箱になっていて茂田井武氏の「セロ弾きのゴーシュ」が描かれ、横堀...
Andrew Lloyd Webber
Dg Imports (2007年06月12日)
名手Jian WangがSollscherのギターにのって甘く奏でます。 小品集は演奏もさることながらどんな曲が選ばれているかがポイント。 この中ではチャイコフスキーに「秋の歌」が秀逸でしょうか?「四季」の中の一曲ですが意外と演奏されていません。 このCD、裏表紙に...
Arvo Pärt
EMI Classics (2006年05月17日)
チェロアンサンブルといえばこのグループ。結成は1974年といいますから本家本元、老舗、元祖です。本当にチェロだけ?と耳を疑う異次元の超絶技巧。かといってそれをひけらかす浅はかさは当然なく、ごく正当、まじめ、でもつまらないわけでもない。レパートリー...
藤原真理 藤原真理
コロムビアミュージックエンタテインメント (2003年03月26日)
もはや数え切れないほど多くの録音がでている無伴奏チェロ組曲のなかで、この盤はある意味もっとも大切なものです。藤原真理さんの真摯な演奏です。ちなみに私が弾いているのは藤原真理さんが校訂した楽譜、よって五つ星です!!! <div class="booklog-all" styl...
藤森亮一
マイスター・ミュージック (2005年10月25日)
N響の首席でありラ・クァルティーナのメンバーでもある藤森亮一のソロ小品集。見るからに無骨でパワフルな風貌(失礼)ですが、ここで弾いているのはサティ、ドビュッシー、プーランク、フォーレといった小粋なフランスもの。中でもプーランクの「愛の道」「あなたはこ...
長谷川陽子 長谷川陽子
ビクターエンタテインメント (2006年06月21日)
もうずいぶん昔、彼女が十代の頃当地でリサイタルを行い、ホテルから会場までの送迎や終了後の懇親会などのお手伝いをしました。その後、あっという間にスターになってずいぶんたくさんのCDを出していますが、ここでは日本の懐かしい歌を集めたものをご紹介します。...
ポリドール (1996年07月25日)
もうずいぶん前のことですが、岩国での演奏会のあとマイスキーに「歌曲」の編曲、演奏を依頼しました。そしてブラームスに続きシューベルトがリリースされました。アルペジオーネ・ソナタはアルゲリッチとの名盤がすでにありますが、「冬の旅」「白鳥の歌」から数曲...
ゲリンガス(ダビッド) ゲリンガス(ダビッド)
キングレコード (1991年07月21日)
もう十数年前になろうか、チャイコフスキーコンクール優勝者D.ゲリンガスが新居浜でリサイタルを開いた。が、事務所の手違いで当日は今治公演と宣伝されていて、なんと観客は私を入れて2名だった。しかし、いかにもまじめそうな彼はきちんと予定どおりの曲目を弾い...
Eckart Runge
Ars Musici (2004年03月04日)
E.RUNGE/J.AMMONというチェロとピアノのコンビですが、映画音楽を素材にチェロとピアノのための作品集に仕上げています。 チャップリンの「スマイル」モリコーネの「ニュー・シネマ・パラダイス」など なじみの曲もありますが、旧ソ連時代のショスタコーヴィッチの...
バンゲンハイム(アンドレアス・フォン) バンゲンハイム(アンドレアス・フォン)
BMGインターナショナル (2000年04月21日)
この曲は極論するとどんな楽器で弾いても崩れることはありません。決して邪道にはならないのです。TVCMにも様々な形で登場しているのはご存じでしょう。サックス、ハモニカ、ビオラ、コントラバス、、、。で、この盤はギター。そうした中でもギターは最適かもしれま...
フルニエ(ピエール) フルニエ(ピエール)
ポリドール (1996年12月20日)
チェロの貴公子と呼ばれたP.フルニエ1960年の録音。実は、このジャケットになっているLP盤を愛聴していた。なぜかその頃からチェロが好きだったらしい。いろいろな表現があるでしょうけど端正の一言。 実は、フルニエのライブ録音を持っていますが、これは一転...
古川展生 古川展生
コロムビアミュージックエンタテインメント (2004年04月21日)
クラシックであるようなないような。 都響首席のマルチプレーヤー古川展生らしい一枚。 透明感溢れるクレンゲルの「賛歌」は われらのレパートリーでもあり、とてもイマジネーションをかきたてられる。 「白鳥」のジャジーな演奏も。 <div class="booklog-all...
Bach
Delos Records (2003年11月25日)
チェロだけのアンサンブルなんて所詮、レパートリーも少なく、通俗名曲の編曲ものをやる怪しげな団体と思っていたから、 したがって、ほとんどそうしたCDは持っていませんでした。が、やり出すと、その素晴らしさ(難しさも)は言葉に言い表せないほどで、最近はもっ...
シュタルケル(ヤーノシュ) シュタルケル(ヤーノシュ)
ユニバーサル ミュージック クラシック (2005年05月21日)
私は今チェロブームだと思うのですが、その火付け役は、カザルス、ロストロポーヴィッチ、ヨーヨー・マではなくこの人のこの演奏だと思うのです。チェロとバッハ:無伴奏チェロ組曲の従来の概念を変えたのではないかな?もちろん、松脂の飛ぶ音まで聞こえると評された...
Beethoven
Polygram Records (1990年10月25日)
ソナタ
この曲はやはりこのコンビに落ち着くのでしょうね。カザルスやフルニエ、デュプレそして、マイスキーまで対抗は多々あっても、この重量級巨匠の組み合わせにはかないそうにない。不滅の金字塔ということで五つ星!!! <div class="booklog-all" style="margin-bo...
カザルス(パブロ) カザルス(パブロ)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2004年11月17日)
オムニバス
チェロが今日このようにあるのは、カザルスの功績なのでしょう。そのカザルス1961年11月13日にホワイト・ハウスに招かれて演奏した様子がこのディスクに収められています。その歴史的、政治的背景についてはは今更触れませんが、ケネディの存在がこの不滅の名演を生...
EMIミュージック・ジャパン (2007年10月24日)
16歳にしてチェロ奏者として国際的な名声を得、28歳で多発性硬化症のため引退。42歳で死去したまさに夭折の天才。エルガーのチェロ協奏曲はもっとも好きな協奏曲ですが、なんと言っても彼女の演奏につきます。ビデオでドキュメンタリーを見ましたが、チェロを...
コロムビアミュージックエンタテインメント (2002年06月21日)
藤原真理さんは一時期「風」シリーズとして、癒し系のそしてエコを意識した作品に取り組んでいました。その代表作がこれ。「鳥の歌」や「野生のエルザ」、マーラーの「緑の森を楽しく歩いた」などとともに久石譲の代表作「風の谷のナウシカ」から5つのメロディーがチ...
ブレンデル(アルフレッド) ブレンデル(アルフレッド)
EMIミュージック・ジャパン (2000年04月12日)
室内楽
昨年から今年の春までこの曲の練習で大変でした。フラットが三つついて、やたらターンがあって、気ままに転調するし、チェロのことを考えてくれていません。このCDはさすがABQだから推薦します。チェロはヴァレンティン・エルベン。 ルビンシュタインやデームス、ヨ...
ブルネロ(マリオ) ブルネロ(マリオ)
ビクターエンタテインメント (2004年06月23日)
その他
名手ブルネロが、レスピーギの「アダージョと変奏」を取り上げています。必ずしも頻繁に演奏される曲ではありませんが素晴らしい曲。そして、フォーレの「エレジー」。いずれもオーケストラ伴奏版で、紀尾井シンフォニエッタとのライブ録音です。すなわち、ブルネロ...
大萩康司 チョウ・チン シューベルト
ビクターエンタテインメント (2005年11月23日)
シューベルトのアルペジョーネソナタは、今ではチェロの重要なレパートリーですが、そもそもアルペジョーネという、ギターとのあいの子のような楽器のために作曲されたわけで、本来の楽器で聴くと(CDもあります)とても穏やか、ひなびた風情なのです。とこらが、ピア...
マイヤー(ザビーネ) マイヤー(ザビーネ)
EMIミュージック・ジャパン (2007年02月21日)
タイトルはベートーベンのクラリネット三重奏曲「町の歌」となっていますが、ブラームスのクラリネット三重奏曲Op114を聴きたくて購入しました。この盤を選んだのは、ハインリッヒ・シフがチェロを担当しているからです。ピアノとクラリネットの音量に対抗するにはチ...
アルゲリッチ(マルタ) ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ) ショパン
ユニバーサル ミュージック クラシック (2002年12月18日)
ショパンといえばピアノですが、どうもチェロもお好きだったらしい。作品は少ないけれど、このソナタのラルゴなどは単独でも演奏される、らしい名曲。序奏と華麗なポロネーズとシューマンのアダージョとアレグロ変イ長調 がカップリングされ、ピアノがアルゲリッチと...
オムニバス(クラシック) ベートーヴェン
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2003年12月17日)
ラフマニノフのチェロソナタ、数あるこのジャンルでも最高傑作の一つだと思うのですが、ここでのロストロポーヴィッチ、ホロヴィツの組み合わせは空前絶後、残念ながら三楽章のみですけど。やはり、五つ星+A。ちなみにチャイコフスキーのピアノ三重奏曲イ短調op.50...
ユニバーサル ミュージック クラシック (2006年01月13日)
チャイコフスキーは美しく哀愁に満ちたのメロディーメーカーで、まさにチェロ向きの作曲家と言えます。が、チェロのための曲となると実質この「ロココヴァリエーション」ぐらいなものです。したがって、多くの作品がチェロ用に編曲されています。ここでは、オペラ...
Nikolay Myaskovsky
Angel Records (1996年06月01日)
チェロの世界、注目の演奏家が続々ですが、トゥルルス・モルクもその一人。凄い技術で、とりわけピアニッシモは信じられないくらい美しい。したがって、フォルティッシモは際立ち、振幅は大きい。これでいいのかと思うくらい。 ヴィブラートも存分にはいるし、ラフ...
マイスキーに歌曲をチェロ用に編曲して弾いて欲しいと直接お願いした話はすでに書きました。「おまえはアレンジャーか?」と聞かれ、いや「ただの愛好家だ」と応えたのですが、しばらくしてこの一枚がリリースされ、一連の歌曲シリーズが始まったのです。ニ長調ソナ...
ポリドール (1999年02月01日)
あえてブラームス歌曲シリーズとしますが、その第二弾。二曲のソナタに挟まれて 愛の歌op.71-5 夏の夕べop.85-1 野の寂しさop.88-2 など7曲が入っています。これ以上ないくらいゆったりしたテンポの中に歌心をこめたマイスキー最高の一枚ではないでしょうか...
Janos Starker
Parnassus (1997年09月23日)
ちょっとマニアックですが、チェロを学ぶものにとっては、いやでも知っているセバスチャン・リー、ポッパー、デュポール、ドッツァウアー、ピアッティなどのエチュードが聴けるのです。しかも、シュタルケルの演奏で! 私が自転車でおっちら走るそばをベンツが吹っ...
ルヴィエ(ジャック) ルヴィエ(ジャック)
コロムビアミュージックエンタテインメント (2004年12月22日)
ピアノ、バイオリン、チェロによる三重協奏曲という珍しいジャンルです。当然、巨匠が集まるということになって、重々しくなってしまいますがこの盤はそもそもトリオとして活躍する仲間ですから、気負いもなく、室内楽的な気持ちのいい演奏になっています。要はチェ...
ビクターエンタテインメント (2001年10月24日)
大変意欲的な、ユニークな企画です。 カテゴリーはどこにしましょう? アコーディオンとの絡み合いはチェロとよく合うみたい。ちなみに、長谷川陽子さんはシューベルトの歌曲集冬の旅をチェロで全曲演奏したと聞きました。是非、録音して欲しいですね。サイン入り...
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