表題作2編を含む全12編の短編集。
社会風刺に満ちた作風や秀逸な比喩を交えた特徴的な文体、シュールなアイデアなどとても楽しめた。
特にSF色の強い表題作の2短編がお気に入り。
「盲腸」での食事の描写が良くも悪くもとても気持ち悪く、一番印象的だった。
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- 感想投稿日 : 2013年4月12日
- 読了日 : 2013年3月30日
- 本棚登録日 : 2013年3月30日
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