赤いリボンの殺意 イヴ&ローク20 (ヴィレッジブックス F ロ 3-20 イヴ&ローク 20)
- ヴィレッジブックス (2009年4月20日発売)
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感想 : 12件
第20弾。イヴがピーボディに自分の過去トラウマを打ち明ける、イヴにとっては決して簡単なことではなかったはずでこれまた涙涙で家で読んでてよかった。そしてピーボディが犯人に襲われ重体となり、見舞いに行った帰りにトイレでひとり号泣するイヴ(私も泣く)。1作目から比べるとイヴを取り巻く人間関係やイヴ自身もかなり変化していることがわかります。ラストはえぇぇぇ〜と声に出してしまうほど衝撃的でした。今回ロークの活躍が少なかったのが残念だけど、メイヴィスに出産手伝って依頼にうろたえるのが可愛かったな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
イヴ&ローク
- 感想投稿日 : 2016年5月29日
- 読了日 : 2016年3月6日
- 本棚登録日 : 2016年3月6日
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