関西人らしくテンポが良く読みやすかったヽ(*´∀`)ノ
先月の「白羽の矢人事」発言に結構イラっとさせられたひと月だったので、「トイレの格言」から生まれたというこの本に出会ったのもまた「縁」だったのかな
一番、それは特別な人がなる物・・・そう思いがちだけど誰にでも「一番」になれるチャンスがあると
才能に溢れてそうに見えるつんく♂さんも、やはり「考える人」であり「妄想力に長けた人」である
家業の手伝いを幼い頃からしていた事もあり「人あしらいの上手さ」はそんな頃から培われていたのですね
おじいちゃん、おばあちゃんの人柄、教えも素晴らしいな
こんな大人に囲まれて育ちたかったヽ(*´∀`)ノ
関西は商人の町だから「サービス精神の旺盛さ」は素晴らしいと思う
「人を喜ばす」事に関しては天下一品だよね
やっぱり「一番になる人」って「考える人」「妄想力(想像力)のある人」だと思う
そして「暗黒時代を経験している人」でもあると
つんく♂さんに限らず、「素敵だな」って思う人に共通しているのが「暗黒時代を経験している」ってのがあるんだよね
「暗黒時代」があったからこその「想像力」ってんですかね??柔軟な考え方っていうか、「方法は一つじゃない」「こんな道もあるよ」感ってのかな
そんな「人生の引き出し」が一杯ある気がする
そう思うと「暗黒万歳」「妄想万歳」
昔から「ピンチはチャンス」って言うもんね
「誰もが一番になるチャンスはある」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2014年11月9日
- 読了日 : 2014年11月9日
- 本棚登録日 : 2014年10月13日
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