最初の書道の先生もの、先生目線でガチっぽくて後ろめたい感じが珍しくていいです。相手の子が気づくところにもう一捻りオチなりフラグなりがあったらなあ。ほんとに何もないのが不思議です。
大学生のご近所さんものは、大学生目線だけど、ご近所さんの魔性がテーマ?
次の高校からの先輩後輩ものも、やっぱり魔性に流されがテーマみたいで、こういう人の意図みたいなのを切り取って描かれているのが好きです。
社会人ものは、ふつうにカップルが喧嘩してラブラブという王道ストーリーありで、この作者さんでは意外でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コアマガジン
- 感想投稿日 : 2011年11月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年11月8日
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