9つの短編からなる本。
内容的には…似た感じ、になるのかな。
ミステリーかホラーかだと、ホラーなのかな…?
と、首を傾げたのが感想です。
一貫して、気持ち良い終わりではありません。
小魚の骨が喉に刺さった様な、すっきりしない感じ。
最初は「???」と思って読んで
気付くと文章にのめり込んで
最後に「ん?」ってなったりする感じ。
展開的には似た感じが多いので慣れてきて、途中で「こうくるんでしょ」って思ったりするのだけれど、それでも「ん?」ってなったりします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文
- 感想投稿日 : 2013年11月19日
- 読了日 : 2013年11月19日
- 本棚登録日 : 2013年11月19日
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