羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館)についての葉月さんのレビュー
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本
/ 文藝春秋
/ 484ページ
/ 1997年02月発売
レビュー by 葉月さん
小説
未設定
登録日: 2009年08月05日
2009-08-05T07:58:38+09:00
芥川龍之介の作品が21コも入った作品集。
どのお話も少ない情景と的確な心理描写でとても読みやすかった。
『羅生門』は中学生の頃に読んだときはあまりピンとこなかったのですが、改めて読むと良さが分かりました。
主人公が自分の行く末を考えあぐねてぼんやりしている情景に、にきびの話をもってくるところとか絶妙な配置だなーと思ったし、下人の心の移り変わりにもリアリティがあっておもしろかったです。
レビュー登録日 : 2009年08月05日
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