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羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館)についての葉月さんのレビュー


葉月の本棚»

本・映画・音楽のぐだぐだとした主観的な感想。たびたび脱線します。

レビュー by 葉月さん

小説   未設定  5  登録日: 2009年08月05日

芥川龍之介の作品が21コも入った作品集。
どのお話も少ない情景と的確な心理描写でとても読みやすかった。
『羅生門』は中学生の頃に読んだときはあまりピンとこなかったのですが、改めて読むと良さが分かりました。
主人公が自分の行く末を考えあぐねてぼんやりしている情景に、にきびの話をもってくるところとか絶妙な配置だなーと思ったし、下人の心の移り変わりにもリアリティがあっておもしろかったです。 レビュー登録日 : 2009年08月05日


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