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花さんのレビュー


花さんのレビュー

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エデンの東〈1〉 (ハヤカワ文庫NV)

ジョン スタインベック
花さんのレビュー   登録日:2005-04-04

さて、これが、君に献呈するその箱だ。僕の持っているほとんど すべてのものが中に入っているが、まだ一杯になってはいない。 苦悩も興奮も、この中に入っている。快、不快、よこしまな思いもあれば、殊勝な心... 続きを読む »

細雪 (中公文庫)

谷崎 潤一郎
花さんのレビュー   登録日:2005-04-04

季節の移り変わりだの、姉妹のとまらないおしゃべりだの、うつくしいこまものだのを描き、贅を尽くしたこの小説が戦時中に書かれたことに大層胸を打たれます。物がなんにもなくっても頭の中は自由です。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

なんという逞しさ!なんという運命!いまだって昔だって宇野千代先生のような人はきっといない、多分これからも。あまりのいさぎよさに心打たれます。

青い城 (New Montgomery Books 4)

ルーシー・モード・モンゴメリ
花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

この物語のヒロイン、ヴァランシーは30才を目前にして、今まであまりにも「いい子ちゃん」で何一つやりたいことをやれなかった自分に気がつきます。ヒロインはあることをきっかけにはっちゃけてしまうのですが、そこから、はじめて自分で自分の生き方を選ぶ、ということを学び、そして人生を切り開いていくのです。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

向田邦子にはどうして「わかって」しまうんだろうか。決して口には出せない心のひだを描く名作。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

少女のコンプレックス、大人への憧れ、淡い恋、家族への違和感を描くせつない物語なのに、さわやかな読後感。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

ちょこっとだけ、わたしも文を寄せています…。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

あのころは愉しかった、といわれるとモーレツに悔しい。だからこの本を読み終えるとわたしはとても悔しい気持になりました。そしてそれでもやっぱり「あのころ」に憧れずにはいられないのです。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

華族のお嬢様として育った世間知らずの繭子は、父親の多大な借金を肩代わりするために、賞金目当てで映画女優のオーディションを受けるのですが…。昭和初期の町並みをあたらしい世界を知って「モダンガール」になった繭子が闊歩します。この漫画に出会わなければ、こんなにも昭和初期にこだわるニンゲンにならなかったかも……。とにかく、たのしく、かわいく、モダンな一冊。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

陸奥A子の漫画を読むと、ホワーンとした気持になります。いじわるな人や、いやな人がひとりも出てこない夢の国。それはまるでおとぎばなしかもしれませんが、そういうのが読みたいんだもん!

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

こんなに女の子の気持ちがよくわかるなんて、そりゃあさぞかし大宰先生は女の人にモテたことでしょう、と思います。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

「いいひと」ではなくて「わるいひと」のほうの手塚治虫も、今もどうしようもなく魅力的。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

成就しないことをむしろ愉しんでいるみたいな、抑制され、制御された片恋にしびれます。

花さんのレビュー   登録日:2005-04-03

小学生の時にはじめて江戸川乱歩の本を手にした時の、本のページをめくることさえ惜しいようなときめきを、現代においても(わたしに)感じさせてくれるただ一人の作家、京極夏彦のデビュー作。

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