ニューヨーク市警のブラウンは日本への視察の折り、日本で消息を絶った友人の行方を探す。いっぽうで元警官の探偵・濱崎はひょんなことからブラウンを助けたことで、協力を持ちかける。
水と油のような正反対の性格の2人が反目しながら真実に迫っていく姿がしっかり描かれていて読み応えがあった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年9月21日
- 読了日 : 2013年9月21日
- 本棚登録日 : 2013年9月18日
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