警察内の刑事部と公安部の激しい対立、抗争がスピーディーに描かれていて、読み進めるごとに引き込まれていった。
ただ、ラストは結果として救われた登場人物がいたのだろうかと考えてしまうものだった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年9月29日
- 読了日 : 2014年9月29日
- 本棚登録日 : 2014年9月29日
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