夏なので終戦寄りの本を
筆者が調べた事実と、体験と、想像と、現代の筆者とが混ざっていて「一つのお話」としてはとても読みにくい
ですが、その読みにくさを乗り越えてでも読む意味があったように思います
あとがきの前半で筆者のバックボーンを知る→本文を読む→他の特攻に関連する小説(フィクション)
の順で読むと、他の小説もより読み込めそうなので、下地づくりに。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
戦争モノ
- 感想投稿日 : 2014年8月6日
- 読了日 : 2014年8月6日
- 本棚登録日 : 2014年8月5日
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