統計に基づく自殺の社会的損失、予防策の効果を説明。2012年に日本の自殺者3万人を割った。毎年約130億程度の自殺予防対策関連事業費が投下されている。しかし、自殺者数が約6分の1の交通事故関連費用の約20分の1だ。
若者の死亡理由一位の自殺を社会全体で考えるべきではないのか。
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- 感想投稿日 : 2014年4月7日
- 読了日 : 2014年4月7日
- 本棚登録日 : 2014年4月7日
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