レビュー by にっくにく ほるもんいくちゃんさん
出会いはヴィレッジヴァンガード。
「2冊買ってください!!(貸し出し用と自分用。貸したら返ってこなくなります)」とのポップに引き寄せられて開いた一ページ目。
本はBook Offの100円コーナーでしか買わない私。ましてやエッセイなんて買いません。一回読んだらそれでいいもの。
でもね、読みだしたらもうダメ。一ページ目で爆笑を必死でこらえる…負けましたね。速攻レジにてお買い上げでしたw
作者の宮沢章夫さん。劇作家・演出家・作家。80年代半ばから竹中直人、いとうせいこうらとのユニット「ラジカル・ガジベリンバ・システム」の作・演出を担当して小劇場界に衝撃を与えた。
とありますが、うん、面白いわけですよ(笑)
こんなに言葉で遊べる人なかなかいないよ!っていうのが本当に素直な感想。
目の付けどころがすごく好き♪まさにもうそこそこ!って感じで快感ですw
別役実さんのあとがきも秀逸!
私はタイトルにもなっている「わからなくなってきました」と「カーテンに弱いから」「手をぱたぱたやる」が大好きで、こうして書いている今も思い出し笑いをしてしまうほどですw
本当に日常的に目にする身近ななんでもない光景を抱腹絶倒なエピソードにかえてしまうこの方!天才です!!
レビュー登録日 : 2009年04月30日
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