高村さんの小説は、むかし好きで『レディー・ジョーカー』までは全部読んでました。濃ゆい物が、行間から押し出して来るような感じがしました。警察小説というジャンルも高村さんの小説から意識しだした、と思います。
それでかなり期待して、この本を読みました。しかし、回りくどくて何を言っているのか、サッパリ分かりません。アエラに連載していたからかも知れませんが、天声人語ぽっさが気持ち悪かったです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年10月15日
- 読了日 : 2013年10月15日
- 本棚登録日 : 2011年12月3日
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