祈るというのは、自分なり他人のための行動で、そうすることで一番救われるのは自分。
けれど救いの裏に絶望なんかも見せられたりして、人間は生きにくいなと本を読みながら感じる。
春雪が儚くて美しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
オアシス(幻想
- 感想投稿日 : 2012年2月13日
- 読了日 : 2012年2月13日
- 本棚登録日 : 2012年2月9日
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