レビュー by inabee1226さん
レバレッジシリーズが有名な本田直之氏の、現代を生き抜くためのキャリア
指南書。
現代は経済環境の変化により、一つの会社に頼り切ることがきわめて危険になっている。そんななか、築くべきキャリアを、コーポレート・キャリア(会社での仕事のキャリア)とパーソナル・キャリア(個人としてのキャリア)の二つの視点から指南してくれる。また、サバイバルをしていくうえで、どのような能力が必要なのかということも、著者の実体験を通じて、語られている。
僕が最も印象に残ったのは、会社との距離の取り方だ。会社にしがみつくのではなく、スキルを提供しているという意識を持つ。リスクを会社に預けるようなことはしない。
その一方で、会社の看板を使わせてもらうときはしっかり使う。会社の看板で自分が割り増しされているのを謙虚に受け止めて。
来年から社会人になる僕ですが、会社との適切な距離の取り方を学べた(ように思う)ことは、大きかったと思います。
また、自分にストレスをかけてメンタルタフネスを鍛えるという話もためになりました。これからは自分にストレスがかかっている時に楽しむようにしたいと思います。
レビュー登録日 : 2010年07月04日
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