セーラームーン世代と呼ばれる世代のため、読んでみた。タイトルにある社会論というのはほんの少しの絡みで、大半がアニメ セーラームーンシリーズの考察的なものになっている。著者である稲田豊史氏はどれだけ、セーラームーンを見入っているのだと思ってしまうほど、セーラームーンに詳しい。そのおかげで、幼少期の懐かしさに浸る事が出来たのも事実である。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
活字
- 感想投稿日 : 2015年7月5日
- 読了日 : 2015年7月5日
- 本棚登録日 : 2015年7月5日
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