読書の足あと since May 21, 2007(Aki)
フォトリーディングで読んだ本を掲示しています。 でも最近はフォトリーディング出来ずに、普通に読んでいます。
読書量も落ちているので取り戻さないと・・・
日本復興計画 Japan;The Road to Recovery
大前 研一
文藝春秋
(2011年04月28日)
経済
読み終わった
本書は2011年3月11日の震災後1ヶ月程度で出版されている。 そしてこの本を読んでいる今は震災から1年と2ヶ月後。
著名な経営コンサルタントであり経済評論家である大前研一氏は、原子力工学の博士号を持っており原子力発電に造詣が深い。 この一年に何が起こったか...
勝ち続ける意志力 (小学館101新書)
梅原 大吾
小学館
(2012年04月02日)
実用書
読み終わった
格闘ゲームにおいて14歳で日本一、17歳で世界一を達成した著者による勝ち続けるための努力、思考法の本。
一般的にゲームは社会権を得ていない。あくまで子供の娯楽という位置づけである。 その様な子供のお遊びを極めたところで、通常社会から認められるようなこ...
10年後に食える仕事、食えない仕事
渡邉 正裕
東洋経済新報社
(2012年02月03日)
実用書
読み終わった
当初タイトルだけを見て、著者の独断的な視点から10年後の市場を予測し、勝手に良い職業と悪い職業を選別した本かと思っていたが、さにあらず。 ジャーナリスト故の良質かつ客観的な情報を基に、納得の行く鋭い切り口で各業種の現在の立ち位置と今後の姿を分析し、日...
タイ人と日本人
斎藤 親載
学生社
(2009年10月)
実用書
読み終わった
元三菱商事社員でタイに長期駐在した経験を持つ著者の目を通したタイおよびタイ人論。
タイ人の民族性に始まり、タイでの生活留意点、治安、スポーツなど、企業人の目線もあり住民目線もあり、タイを理解したい、住んでみたいと思う人には有益な情報が満載な書籍...
最強スパイの仕事術
ピーター・アーネスト
福井 久美子
ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2012年02月16日)
実用書
読み終わった
ケースオフィサーとして長年CIAに従事し、その後起業家として成功を収めたピーター・アーネスト氏による、職業としてのスパイから学べるビジネス術の本。
スパイという文言から彷彿される映画の様な華やかな話は本書には出てこない。 秘密諜報組織の一番重要とさ...
アジアで稼ぐ「アジア人材」になれ!
パク・スックチャ
朝日新聞出版
(2011年06月17日)
実用書
読み終わった
米国大学へ進学後、米国系運輸企業での就労経験のある日本生まれ韓国籍の著者。 グローバル化が進む中これからの日本を憂慮し、これから必要とされる人材は何かを説く本。
子供を持つ著者が自分の子供が大人になる10年後に世界を真剣に考え、長女をシンガポール...
なぜCEOの転進先が小さなレストランだったのか ―マネジメントを極めた男の物語
パトリック・レンシオーニ
矢羽野 薫
エヌティティ出版
(2011年03月22日)
実用書
読み終わった
退任を余儀なくされた健康器具会社のCEOが、ひょんなことからしがないイタリアンレストランに転職し、利益が上がるレストランに変貌させるまでの物語。
内容はよくある米国発のビジネス啓発小説。 主人公が物語の中で難題に直面し、それを経営的手法を用いながら解...
孫正義の流儀
松本 幸夫
総合法令出版
(2011年09月21日)
実用書
読み終わった
人物研究をライフワークとする著者が、孫正義氏の30年を振り返り、同氏が成し得てきたことや、そこにある人生哲学を紐解く本。
派手ではないがそこそこメディアにも顔を出す孫氏。 その容姿を見ると凄い切れ者という感触は受けないが、その行動力、判断力はやは...
荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)
荒木 飛呂彦
集英社
(2011年06月17日)
エッセイ
読み終わった
ジョジョの奇妙な冒険の作者で有名な荒木飛呂彦氏によるホラーの楽しみ方の本。
荒木飛呂彦氏の漫画は切り口が変わっており非常に面白い。 難局に直面する主人公が読者の予想を裏切る形で突破口を見出す。 意外性を求めすぎると展開が不条理となってしまい読者か...
30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人 稼げない人
竹内 正浩
東洋経済新報社
(2010年12月01日)
実用書
読み終わった
30代で年収3000万円を稼ぐ人へのインタビューを通して自力で稼ぐ人に共通するポイントをまとめた本。
著者は今年で30歳になるまだまだ若者。 幼少期に父親を亡くし母親が苦労をして家計を支えてきた実体験から自力で稼ぐ人になりたいと思い、本書に書かれている...
犬を殺すのは誰か ペット流通の闇
太田 匡彦
朝日新聞出版
(2010年09月17日)
ドキュメンタリー
読み終わった
アエラ編集者が明かすペット業界の暗部。
日本国内での飼い犬の数が1232万匹(2009年ペットフード協会推定値)、それに対して2008年に殺処分された犬は84,045匹。 殺処分の多さに疑問を持った著者がペット業界の調査に立ち上がった。
多くの犬が殺処分される...
ノッチの愛妻日記 僕の嫁は名プロデューサー
ノッチ
武田ランダムハウスジャパン
(2011年07月20日)
エッセイ
読み終わった
芸能人が書いた本、特に自伝やエッセイ系は中身が無いものが殆どなので、通常読書対象としない。 ましてや自分で金を出して買うほどの意欲は残念ながら沸かない。 ところが気がつけば買ってしまっていた。 嫁に「こんなの買うの?」と言われてから気がついた。
...
フクロウからのプロポーズ 彼とともに生きた奇跡の19年
ステイシー・オブライエン
野の水生
日経ナショナルジオグラフィック社
(2011年02月21日)
小説
読み終わった
保護したメンフクロウとの19年に渡る生活を綴った物語。
一般的にフクロウというと、森で静かに無く印象しかないが、この物語を通してフクロウ(特にメンフクロウ)が非常に感情・表情が豊かで知能もある動物であることが分かる。 鳴き声、目付きなど、犬猫と同様...
グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた
辻野晃一郎
新潮社
(2010年11月22日)
実用書
読み終わった
タイトルではグーグルが先に来ているのでグーグル主体の本かと思ったが、むしろソニーが主体の内容でソニー内部で何が起こっていたのかを内部の視点から書き綴られている。
ソニーに22年間在籍し、その後グーグルの社長となった辻野氏はVAIOやスゴ録を立ち上げた立...
極北クレイマー 下 (朝日文庫)
海堂 尊
朝日新聞出版
(2011年03月04日)
小説
読み終わった
財政破綻の危機にある北海道の極北市。 そこで赤字経営を続ける極北市民病院。 そんな病院に非常勤外科医として赴任する主人公 今中の目を通して語られる地域医療の実態。
医療事故専門の女性ジャーナリストにより妊婦死亡事故を医療ミスとしてスッパ抜かれる。 ...
同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセシング
田村 智子
三修社
(2010年03月27日)
実用書
読み終わった
日米英語学院で同時通訳科の講師をしている著者が、曖昧な表現の多い日本語を英訳する際に重要となる、日本語の再加工(リプロセッシング)について説いている本。
日本語独特の表現はえてして英訳に難儀し、英語的には意味不明な直訳に逃げることが多い。 そんな...
八日目の蝉 (中公文庫)
角田 光代
中央公論新社
(2011年01月22日)
小説
読み終わった
幼児誘拐という題材でサスペンス仕立てにしつつ、母親の愛情の本質や家族のあり方を問う物語。
不倫関係になった男性との子供を堕胎したが為に子どもが産めなくなった希和子。 その男の実子を誘拐し逃亡の旅に出る。 逃亡生活を続けながらも誘拐した子供に薫と名...
どんな人にも大切な「売る力」ノート
津田 晃
かんき出版
(2010年02月02日)
実用書
読み終わった
野村證券で最年少役員に抜擢された著者が、20代の頃から書き綴ってきた備忘録を取りまとめた、仕事についての金言集。
ノルマの厳しい証券会社で上まで上り詰めれる人間は、天才肌の人間だと思っていた。 本書からにじみ出ている著者の人間像は、天才肌というよ...
収益用アパート・マンション物件を相場より高く売る方法
栗本 唯
ぱる出版
(2011年01月17日)
実用書
読み終わった
まず、本書はよく不動産業者が斡旋する「マンション一室投資(区分投資)」ではなく、マンション一棟投資の本である。
そして賃貸マンション投資を成功させるための「出口戦略」に主眼を置き必要な情報をひと通りまとめた本でもある。
出口(売り抜くこと)を考え...
シンメトリー (光文社文庫)
誉田 哲也
光文社
(2011年02月09日)
小説
読み終わった
「ストロベリーナイト」で一躍有名になった姫川玲子シリーズの短篇集。
本作の様に、シリーズ化されているサスペンス物の短篇集を読んだことがあるが、既に確立された登場人物のキャラクター、舞台となる場所をベースとして繰り広げられているため、読みやすい反...
猛禽類の医・食・住 (どうぶつシリーズ)
パンク町田
ジュリアン
(2010年01月)
動物
読み終わった
猛禽類を飼育する為の入門書的書籍。 フクロウを飼おうと思い本書を手にした。
猛禽類とは何ぞやから始まり、飼育するために必要なもの、飼育方法、トレーニング方法、そして病気に対する対策まで、全般的な内容を網羅している。 単純に鳥を飼うのとは異なるため...
極北クレイマー 上 (朝日文庫)
海堂 尊
朝日新聞出版
(2011年03月04日)
小説
読み終わった
財政破綻の危機にある北海道の極北市。 そこで赤字経営を続ける極北市民病院。 そんな病院に非常勤外科医として赴任する主人公 今中が見た地方病院の現状とは。
海堂尊氏が作り出す桜宮サーガの番外編的な位置づけの本作品。 極北市民病院の話は関連小説にも名前...
食える数学
神永 正博
ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2010年11月16日)
実用書
読み終わった
大学→企業→大学というキャリアーを踏んできた著者が、学問の枠を超え日常生活で使われている数学を解説し、数学の付き合い方を示す本。
本書は序章・終章を入れると5章構成になっている。 面白かったのは第1章。 小難しい数学の定理が実際の世の中でどの様に使わ...
史上最大のボロ儲け ジョン・ポールソンはいかにしてウォール街を出し抜いたか
グレゴリー・ザッカーマン
山田美明
阪急コミュニケーションズ
(2010年12月09日)
小説
読み終わった
サブプライムローンの崩壊に賭けた投資家の物語。
今まで手堅くM&A系の投資を行って来た主人公のジョン・ポールソンが同僚と共に住宅市場の崩壊を予想する。
日本のバブルの時もそうだが、順調に右肩上がりの時には景気が悪化することなど微塵も考えない。 不...
不動産で豊かになる10年先の読み方 (日経プレミアシリーズ)
幸田 昌則
日本経済新聞出版社
(2011年01月13日)
実用書
読み終わった
一番手堅い資産と考えられていた不動産だが、昨今の経済構造の変化により考え方が変わってきている。 今後の不動産の付き合い方を種々のデータを元に導き出す本。
不動産は未来永劫価値を持つ物、または持っていれば価値の上がる物というイメージがあるが、ここ...
iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術
美崎 栄一郎
アスコム
(2011年01月19日)
実用書
読み終わった
iPadをこよなく愛する著者がありとあらゆるアプリを試した結果を取りまとめた本。
「iPadバカ」。 正直、タイトル買いに近い状態であった。 「XXXバカ」と聞くと名前のインパクトもさることながら、著者のiPadへの愛情を感じる。 ただ、このタイトルが醸しだすイ...
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
安宅和人
英治出版
(2010年11月24日)
実用書
読み終わった
生産性を高め、価値のあるアウトプットを生み出すための手法を取りまとめた本。
巷には、問題解決法や思考法の本が溢れているが、そのほとんどがツールやテクニックの紹介に終始しており、本来の目的(価値あるアウトプット)に焦点を合わせたものは少ない。 本...
死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張 (新潮新書)
美達 大和
新潮社
(2010年07月)
実用書
読み終わった
無期懲役囚の視点から死刑の意義を問う本。
世界各国で死刑廃止が浮上している現在、死刑制度は日本国内でも議論の的となっている。
メディアを通して聞き及ぶ死刑制度廃止の議論は、囚人の人権を前面に出し、死刑=殺人というイメージを一方的に植えつけてきた...
そこまでするか! モンスタークレーマー
関根 眞一
講談社
(2010年03月11日)
実用書
読み終わった
百貨店のお客様相談室の室長として苦情対応をしてきた著者による、モンスタークレーマーの事例と対応内容をまとめた本。
よくもそんなクレームを、と思うクレームが盛りだくさん。クレームされた内容だけでなく、どの様に対応したか、そしてどの様な結論となった...
iPhone 4&iPad最新テクノロジー iPhone 2G/3G/3GS、iPod touchとの違いを完全分解して徹底検証!! (サイエンス・アイ新書)
林 利明
ソフトバンククリエイティブ
(2010年12月18日)
実用書
読み終わった
iPhoneとiPadの解体新書。
日経エレクトロニクスなどよくある、一種類の機種を事細かく分解して技術的な検知から検証するするマニアな分解記事とは異なり、本書は主要な部品にフォーカスしてiPhoneが世代ごとに何処かどう変わったのかを詳細に記載している。
...
続・パチンコの経済学 ―21兆円ビジネスの裏で何が起きているのか?
佐藤 仁
東洋経済新報社
(2010年11月19日)
実用書
読み終わった
長年パチンコホール会社に身を置いていた著者による、チンコ業界の動向とこれから進むべき道を示した本。
パチンコをするわけではないが、タイトルを見て何となく興味がそそられたため購入した。 本書は「続」なので第2弾なのだが、「続」という文字を見逃してし...
私はなぜ「中国」を捨てたのか (WAC BUNKO)
石 平
ワック
(2009年08月18日)
実用書
読み終わった
共産党一党支配の中国の裏側と、祖国に裏切られた中国人が日本に帰化するまでの軌跡を記した本。
靖国神社参拝問題など、時折中国は日本に攻撃の矛先を向けてくる。 特に先の尖閣諸島問題は明らかに理不尽な内容にも関わらず一方的に日本が悪者にされるという事...
おそるべし韓国企業 日本がサムスンに勝てない理由 (扶桑社新書)
野口 透
扶桑社
(2010年12月01日)
実用書
読み終わった
昨今躍進を遂げている韓国財閥系企業の実情を示し、日本企業へ警鐘を鳴らす本。
私自身、電機業界に身を置き、サムソンの破竹の進撃や、急成長の一面を見てきた。 2000年前半の時点で日本企業は負ける、という気配を既に感じていた。 サムソンの海外戦略は、昨今...
任天堂 “驚き”を生む方程式
井上 理
日本経済新聞出版社
(2009年05月12日)
実用書
読み終わった
ゲーム会社でありながら日本有数の優良企業に成長した任天堂。 日経ビジネス編集者である著者が、任天堂を成功へと導いた立役者達へのインタビューを元に、任天堂が成功した要因を著した本。
昨今の任天堂の成功事例といえば、もちろんNintendo DSとWiiである。 ...
プラットフォーム戦略
平野 敦士 カール
東洋経済新報社
(2010年07月30日)
実用書
読み終わった
プラットフォーム戦略。 それは、多くの関連するグループを「場」(プラットフォーム)に乗せることにより、外部ネットワーク効果を創造し、新しいエコシステムを構築する戦略。
プラットフォームという言葉は、Windows等のパソコンのOSで馴染み深かったので、”プ...
ウンココロ (実業之日本社文庫)
寄藤 文平
実業之日本社
(2010年11月05日)
実用書
読み終わった
イラストレーターの寄藤文平氏による、うんことの付き合い方の本。
汚物として忌み嫌われているウンコだが、逆にそれを愛してやまない人々がいる。 寄藤文平氏もその様な人種の一人である。
そんな著者独特のタッチにより、ウンコの作られ方や、ウンコのカテゴ...
地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル
渥美 公秀
木楽舎
(2007年04月)
実用書
読み終わった
阪神・淡路大震災を経験した著者が、体験者167人を取材し地震に対する準備と心構えをまとめた本。
世界有数の地震国である日本。 年のスパンで考えると必ず地震が起こっている。 頻繁する地震は軽いものが大半であるが、阪神淡路大震災の様に大きな地震も何時か...
ロスト・シンボル 上
ダン・ブラウン
越前 敏弥
角川書店
(2010年03月03日)
小説
読み終わった
ダ・ビンチ・コードで一気にベストセラーとなったロバートラングドンシリーズの第3弾。
天使と悪魔ではバチカンを、ダ・ビンチ・コードではパリを舞台として繰り広げられたシリーズも、今回は本国アメリカ。
秘密結社のフリーメーソンをバックグラウンドに連邦議...
日本経済が手にとるようにわかる本
小宮一慶
日経BP社
(2010年11月17日)
実用書
読み終わった
小宮一慶氏による、日本経済を数字から把握する方法を示した本。
これまで同氏は、日経の経済指標を元に、日本経済の変遷、現状を読み解く方法を紹介する本を複数上梓している。
最初に日経経済指標が出てきたのは「数字力養成講座」である。
この「数字力・...
ソウルケイジ
誉田 哲也
光文社
(2007年03月20日)
小説
読み終わった
多摩川河川敷に放置された車に残された左手首。 そして、血の海になっていた近くの工務店。 死体のない殺人事件は闇に隠された保険金詐欺事件と繋がり意外な展開を見せる。
ストロベリーナイトに続く捜査一課 警部補 姫川玲子シリーズの第2弾。
前作が凄惨な殺...
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
橘 玲
幻冬舎
(2010年09月28日)
実用書
読み終わった
自己啓発本が流行りだしてから数年経つが、その潮流に意義を唱える本が出てきている。
メディアで取り上げられたり、書籍になったりしているのが、勝間和代氏と香山リカ氏の対決が代表的である。 また、勝間和代氏の自己啓発書をアルファーブロガーの小飼弾は「煽...
この国を出よ
大前 研一
小学館
(2010年09月29日)
実用書
読み終わった
経営コンサルタントである大前研一とユニクロ社長の柳井正の2名の論客による、日本再生のための要諦を示した本。
本書が言いたいことは、正しくタイトルのとおり、「日本を出ろ」ということ。 何も日本を見捨てて外国に移れと言っているわけではなく、海外で勉強...
EVERNOTE「超」仕事術
倉下忠憲
シーアンドアール研究所
(2010年08月18日)
実用書
読み終わった
この情報過多の世の中、どの様に情報を整理するかは永遠の命題ではあるが、昨今Googleの様に数多の情報を整理し簡単に検索できるソフトを提供するメーカーがある。 このEvernoteはフリーウェアながら、情報格納と整理の手軽さでは匹敵するものが無い。 情報をEvernot...
2015年のサービス産業 ―稀少モデルから豊富モデルへの大転換
野村総合研究所サービス産業生産性革新プロジェクトチーム
東洋経済新報社
(2010年04月23日)
実用書
読み終わった
日本の労働生産性は米国の71%に留まるという。 それは国内就業者の65%を占めるサービス業の生産性が上がっていないからである。 サービス業の労働生産性を上げるためには複数の壁が存在する。 従来それらの壁を打ち破るのは困難と言われている。 本書ではそれらの古...
ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田 哲也
光文社
(2008年09月09日)
小説
読み終わった
溜池近くから発見されたビニールシートにくるまれた惨殺死体。 この遺体を皮切りに連鎖する殺人事件。 ノンキャリアーながら短期間に警部補まで上り詰めた捜査一課 警部補 姫川玲子が挑む連続惨殺事件は、ストロベリーナイトというキーワードに辿り着く。
本...
大前研一の新しい資本主義の論点
大前 研一
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
ダイヤモンド社
(2010年08月06日)
実用書
読み終わった
本書は、ハーバードビジネスレビューに掲載された論考のうち、金融危機後の新しい現実について描かれたものを大前研一氏が編纂したもの。
これまでの経済の仕組みは先進国を中心に動かされてきた。 BRICsを中心とする新興国が台頭してきた所に、昨年の金融危機が...
マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた“ちょっとした発想” (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選)
マルコム・グラッドウェル
勝間 和代
講談社
(2010年07月07日)
実用書
読み終わった
ニューヨーカーのコラムニストであるマルコム・グラッドウェル氏が書いた歴史的名コラム6本を収録した本。
①アメリカのTVショッピングでキッチンを征服した男の話
②一種類の味しかないケチャップの謎
③ブローイングアップの経済学
④ヘアカラーと戦後アメリ...
死体の犯罪心理学 (アスキー新書)
上野 正彦
アスキー・メディアワークス
(2010年05月07日)
実用書
読み終わった
東京都監察医務院監察医であった著者が、世間を騒がせた惨殺事件を犯罪心理学や法医学の側面から犯人像を浮き彫りする本。
著者のこれまでの検死解剖の実績は本書の中のコメントにリアリティを与えている。 ちょっとした刑事ドラマや推理小説はあくまで作者が考...
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)
村上 龍
テレビ東京報道局
日本経済新聞出版社
(2007年05月26日)
実用書
読み終わった
カンブリア宮殿に出演した経営者の金言集。
カンブリア宮殿はビジネス上の気づきを得るために最近見始めたところ。 途中からカンブリア宮殿を見始めた身分としては、過去に登場した経営者がどの様なことを語ったのかは興味があるところだが、すべてを見る時間な...
美丘 (角川文庫)
石田 衣良
角川グループパブリッシング
(2009年02月25日)
小説
読み終わった
テレビドラマで放映されてた「美丘」。 折しもドラマ版は最近最終回を迎えてしまったが、今更原作が読みたくなり手を取った。 (ドラマ版は結局見ていない)
主人公の太一の目を通して美丘を二人称として語られるこの物語は、不治の病を全面に出した物語ではなく...
「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)
中野 京子
日本放送出版協会
(2010年08月06日)
芸術
読み終わった
早稲田大学講師で西洋史を専門とする著者が誘う、怖い西洋絵画の本。
絵心もなければ絵画を嗜む能力もない私だが、西洋史の史実に基づいた絵の解釈は斬新で正直興味深かった。 絵を見る力というのは、デッサン力や色使い等を見るものだと思っており、目の肥えた...
群れのルール 群衆の叡智を賢く活用する方法
ピーター・ミラー
土方 奈美
東洋経済新報社
(2010年07月16日)
実用書
読み終わった
アリ、ミツバチ、シロアリは柔軟かつ信頼性の高い集団行動を編み出している。 何百万年にも渡る進化の積み重ねによって構築された集団の知恵は時に人間の英知を超える。
賢い群集のルールを前述のアリ、ミツバチ、シロアリ、鳥を通して解説しているが、そのキー...
図解 これからの航空ビジネス早わかり
戸崎 肇
中経出版
(2010年07月14日)
実用書
読み終わった
JAL破綻、LCCの参入、地方空港数問題など、航空業界は変革の時を迎えている。本書ではメディアからの断片的な問題点の裏にある本質的な問題を教えてくれる。
JALの内情については、「沈まぬ太陽」や新聞、雑誌なので明るみにされている。 これらは主観的な視点で...
トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか
ケビン・メイニー(著)
有賀裕子
プレジデント社
(2010年07月06日)
実用書
読み終わった
USA Todayのテクノロジーコラムニストであるケビン・メイニー氏による、事業選択の重要性を説いた本。
世の中のビジネスを「上質」と「手軽」の2軸に分け、両方の要素を追い求めることを「幻想」、どっちつかずになる事を、「不毛地帯」と呼んでいる。 本書がイ...
問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門
横田 尚哉
ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2010年08月11日)
実用書
読み終わった
情熱大陸にも出演した改善士 横田尚哉氏による、モノの機能に着目した問題解決方法の本。
ファンクショナル・アプローチ(Functional Approach)は読んで字のごとく、そのモノ・コトを「誰のためのものか」「何のためのものか」という機能的側面から迫り、本質を...
夜と霧 新版
ヴィクトール・E・フランクル
池田 香代子
みすず書房
(2002年11月06日)
ドキュメンタリー
読み終わった
強制収容所に収容されたユダヤ人心理学者が綴る体験記。
死と隣り合わせの強制収容所で、生きながら心理学者の目で周りを見続けたという驚異の記録。
劣悪な環境の中、食べるものもままならず強制労働に駆り出され、体調を崩し動けなくなることはすなわち死を...
ブレーン・ハッカー 巨人の「肩」に乗れ!―「新しいこと」を次々に考える“脳”! (East Press Business)
デイビッド・コード マレイ
David Kord Murray
イースト・プレス
(2010年06月01日)
実用書
読み終わった
秀逸なアイディアは常に何かベースとなる情報やアイディアがある。 旧来のアイディアに新たなる工夫を重畳し独自のアイディアにする。 本書の中で著者は以下のように言い切る。
「本当の意味でのオリジナルなアイディアなどない。 独創性とは他の概念の上に構築...
ジーン・ワルツ (新潮文庫)
海堂 尊
新潮社
(2010年06月29日)
小説
読み終わった
バチスタシリーズを書いた海堂尊氏が世に投げかける、産婦人科医療の現状と生命の意味と尊厳。
主人公は帝華大学医学部の産婦人科助教授である曾根崎理恵。 大学での研究の他、閉院間近のマリアクリニックにて5人の妊婦を見ている。クールウィッチと言われるほど...
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
ダニエル・ピンク
大前 研一
講談社
(2010年07月07日)
実用書
読み終わった
学者というものは世の中の不思議を解き明かし法則性を見出すのが仕事である。 しかも、優秀な学者ほど、解明したポイントを絶妙な概念をもって一般化するのが得意である。 本書では、モチベーションという、個々人の内面で発生する心理的な部分に焦点を当ている。 解...
死体とご遺体 夫婦湯灌師と4000体の出会い (平凡社新書)
熊田 紺也
平凡社
(2006年04月11日)
ドキュメンタリー
読み終わった
おくりびとをきっかけとして納棺師関連の本に興味をもつようになった。
著者 熊田紺也氏の職業は湯灌師。 湯灌とは「亡くなった方を湯に入れ通夜から告別式まで滞り無く行われるようご遺体を整える」こと。 仕事内容を見てみると納棺師との大きな違いは見られない...
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
細谷 功
東洋経済新報社
(2007年12月07日)
実用書
読み終わった
2年前程前に地頭力ブームのきっかけとなった本書ではあるが今更ながら手にとって読んでみた。
地頭力のパイオニア的存在なので、ノウハウ的に頭の使い方を講釈している本かと思いきや、頭の使い方(思考論理の組み立て方)については、フェルミ推定のアプローチか...
使命と魂のリミット (角川文庫)
東野 圭吾
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2010年02月25日)
小説
読み終わった
自分の父親が死んだのは医療ミスではないのか?という疑惑を明らかにするため医師を目指し、当時主治医であった大学病院の教授に師事する主人公。 真実を突き止めようとする中で、「医療ミスを公開せねば病院を破壊する」、との脅迫状が帝都大学病院に届き、主人公の...
ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)
真山 仁
幻冬舎
(2010年04月)
小説
読み終わった
北京オリンピックを契機に、先進国入りを強調する中国。 その中国が国家を挙げて推進する原子力発電所の建設。
国の面子を掛けて、北京オリンピックの開催日に稼動させようとする中国側と、原子力発電所の立ち上げに参画させられた日本人技術者達による壮絶な奮闘...
「価格半減」のモノづくり術 (PHPビジネス新書)
若松 義人
PHP研究所
(2010年07月17日)
実用書
読み終わった
トヨタの生産、原価、購買部門でものづくりに従事した著者による「勝ち残り企業」になる為の原価低減方法を示した本。
数%の原価低減ではなく一挙に半額にする方法を考えることにより根本の考え方が変わる、という話は松下幸之助の逸話として有名だ。 本書も目...
ちょいデキ! (文春新書)
青野 慶久
文藝春秋
(2007年09月)
実用書
読み終わった
巷には、多種多様なノウハウ本や啓発本があるが、ベストセラーとなる程の本となると見かけによらず内容はハードルが高く、実際には実行できないケースもあるという。 その様な本を「煽り本」と揶揄されている。
本書はもっと手軽に気軽にほんの少しだけ背伸びする...
Googleの全貌
日経コンピュータ
日経BP社
(2009年12月10日)
実用書
読み終わった
起業してたった10年で年商2兆円にも達する企業に成長したGoogle。 マイクロソフトを筆頭に利益を先頭に掲げたIT企業が多い中、明確な経営理念をもってIT業界に革新を起こそうとしているGoogleに敬意の念を感じている。
そのGoogleが洗練された検索エンジンを持つ企...
確率論的思考 金融市場のプロが教える 最後に勝つための哲学
田渕 直也
日本実業出版社
(2009年09月18日)
実用書
読み終わった
本書は、確率論的思考(=蓋然的思考)という基軸を持ち出し、不確実な世界をどの様な見方で見るか、という意識改革の本である。
不確実性に満ちた複雑な社会においては、確実に予測することは困難であるため、成功を持続させるためには何事をも絶対視せず、確率...
やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力
勝間 和代
ダイヤモンド社
(2009年12月04日)
実用書
読み終わった
多数の啓発本を上梓している勝間和代女史。 ちまたでは「勝間本」と揶揄され、勝間氏が提案しているノウハウは勝間氏しか出来ないのではないかという見解も有り、「啓発マニア」を輩出した煽り本とも言われている。 そんな声を受けて「だれでも出来る」ことを念頭に...
金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
岡崎太郎
梧桐書院
(2010年05月19日)
実用書
読み終わった
通販コンサルタントの著者による、ビジネスアイディア本。
読者の着想力、発想力を高めるべく、物の見方、考え方を57個掲載している。
①未開のマーケット開拓
現在ある商売に新しい付加価値をつける、という観点から面白いアイディアを紹介。
・家電量販店...
「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由
出口治明
英治出版
(2010年06月25日)
実用書
読み終わった
60歳になってからインターネットの生命保険会社立ち上げた出口治明氏による自分自身の軸を持つ方法を示した本。
著者が言いたいことは、おおむね以下の通り
流動的な現代において周りに流されず、正しい行動をしてゆく為にはきちんとした自分の軸(=考え方)...
新書がベスト (ベスト新書)
小飼 弾
ベストセラーズ
(2010年06月09日)
実用書
読み終わった
投資家、プログラマー、アルファブロガー等、色々な顔を持つ小飼弾氏の読書本。
小飼氏の名前は勝間和代女史の本で初めて知った。 小飼氏は読んだ本の書評をブログに載せており、その書評が巷で注目されていると聞いたのが最初であった。 小飼氏の著作は他にもあ...
武道vs.物理学 (講談社プラスアルファ新書)
保江 邦夫
講談社
(2007年12月21日)
科学
読み終わった
元々格闘技には縁がない物理学者が解き明かす武道の奥義の本。
三船十段の空気投げを科学的に分析しその仕組みを力学的な観点から解明。
相手の戻ろうとする力を利用して投げるという点は通常の柔道技とあまり変わりはない。 普通体勢を崩されたら自然と送り足...
真実の瞬間―SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか
ヤン カールソン
堤 猶二
ダイヤモンド社
(1990年03月)
実用書
読み終わった
スカンジナビア航空を再建させたヤン・カールソン氏の経営思想と再建の軌跡をつづった本。
32歳にしてスカンジナビア航空の子会社であるヴィングレソール社の社長に就任し、その4年後にはこれまたスカンジナビア航空の関連航空会社であるリンネフリュ社の社長を...
頭がよくなる「図解思考」の技術
永田 豊志
中経出版
(2009年11月25日)
実用書
読み終わった
図解で示すことにより構造的に情報を整理し、仕事の生産性を上げる手法を示している本。
本書で推奨しているのは図解翻訳というコンセプト。 箇条書きでは関係性や問題の構造が把握しにくく、また全文書かないと内容が分からないというデメリットがある。 その一...
「問題即解決」101の方法
ダレン・ブリッジャー
小宮 一慶
三笠書房
(2010年06月01日)
実用書
読み終わった
経済分析、経営分析などを行うためのツールとしてフレームワークが各種取りそろえられているが、本書で紹介しているものは「問題解決・良い思考法」の為のフレームワーク。
本書で示されている助言乃至はフレームワークなるものは、他の啓発書でも語られているも...
こんなツレでゴメンナサイ。
望月 昭
細川 貂々
文藝春秋
(2008年04月22日)
エッセイ
読み終わった
「ツレうつ」でうつ病になった旦那さんのエッセイ。
「ツレうつ」が漫画家である奥さんの視点で書かれているのに対し、このエッセイは当事者であるご主人の視点から書かれたもの。 うつ病になった経緯は漫画の方で詳細に書かれており、エピソードとしては理解し...
その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
細川 貂々
幻冬舎
(2009年04月)
エッセイ
読み終わった
「ツレうつ」の続編。
最初の「ツレうつ」が、ご主人が鬱になった経緯と、うつ病を初めて経験する本人および周りの人間(と言っても著者である細川貂々女史だけだが)の奮闘記であるのに対し、「その後のツレうつ」は回復期から完治までの物語。
うつ病にかか...
ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
細川 貂々
幻冬舎
(2009年04月)
エッセイ
読み終わった
ベストセラーになり、またドラマ化された通称「ツレうつ」
名前は聞き覚えがあったが手に取るところまでは行かなかった。 ふとしたことで、本作、続編そして旦那である「ツレ」さんのエッセイ集まで一気に買ってしまった。
まじめなご主人が鬱に陥るまでの経緯...
生き残るヤツの頭の働かせ方~20年間無敗の雀鬼が明かした本質洞察力~ (アスコムBOOKS)
桜井章一
アスコム
(2010年05月17日)
実用書
読み終わった
裏麻雀界で20年間無敗を打ち立てた伝説の雀鬼、桜井章一氏による、生き方指南本。
画一化された価値基準を打破し、自分唯一の人生を歩むための考え方を桜井氏の観点からアドバイスするもの。
一例として、現在巷にあふれている啓発書にモノ申している。
啓発...
ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)
海堂 尊
宝島社
(2010年06月04日)
小説
読み終わった
海堂尊のベストセラー「ジェネラルルージュの凱旋」のサイドストーリー集。
救命救急センター部長の速水医師を中心とした外伝。 速水がジェネラルの異名をとる様になった城東デパート火災の話がメインに書かれている「伝説」。 ジェネラルルージュの凱旋のクライ...
「宝くじは、有楽町チャンスセンター1番窓口で買え!」は本当か?―お金で後悔しないための経済学 (ソフトバンク新書 58)
山本 御稔
ソフトバンククリエイティブ
(2007年12月15日)
実用書
読み終わった
金融機関を経て現在は監査法人トーマツに勤務している著者が、行動経済学、認知心理学の観点から、お金、資産に関する人間の行動を面白おかしく解説している本。
「予想通りに不合理」「経済は感情で動く」など行動経済学に関する有名な書籍があり、これらの本を...
「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力
板橋 悟
日本経済新聞出版社
(2009年05月26日)
実用書
読み終わった
筆者が入社7年目で理解することとなる日経の読み方は、出来る社長から聞いた内容によるもの。 ポイントは以下の通り。
①「企業面」「消費面」を読む
②5W1Hではなく3W1H(誰が誰に何をいくらで)で読む
③モノ、ヒト、カネの関係性を読む
④2つの頭(...
6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)
高野 和明
講談社
(2010年05月14日)
小説
読み終わった
「13階段」で江戸川乱歩賞をとった作者が「未来」をテーマにしたオムニバス形式の短編集。
本書のタイトルにある「6時間後に君は死ぬ」でこの小説は始まる。 6時間後に死を予見された主人公が、半信半疑ながら悲観的な未来を回避しようとする。 SF的な設定の上に...
メールの超プロが教えるGmail仕事術
樺沢 紫苑
サンマーク出版
(2010年04月05日)
実用書
読み終わった
精神科医ながら、メルマガの作家である著者が、Gmailの活用方法を余すところなく説明した本。
HotmailやYahooメールなど、無料メールは多数あるがGmailはGoogleの検索エンジンに裏打ちされた検索性の良さや細かいところまで行き届いた各種機能が他の無料メールと...
フレームワークを使いこなすための50問
牧田 幸裕
東洋経済新報社
(2009年12月11日)
実用書
読み終わった
50問の質問を通して、経営戦略を機能させるために必要なエッセンスを学ぶ本。
先人が編み出した市場分析、経営戦略を構築する為のフレームワーク。 経営戦略の本やマーケティングの本などに紹介され、その有用性は一般的に理解されている。 しかし戦略を練る際に...
ボトルネック (新潮文庫)
米澤 穂信
新潮社
(2009年09月29日)
小説
読み終わった
東尋坊で転落死した彼女を追悼に行った主人公が、ふとしたことからパラレルワールドに陥ってしまう。
そこは、自分が元々居た世界と殆ど変わらないが、死産となり生まれなかったはずの姉が存在し、自分が生まれていないという世界だった・・・・・ こんな設定で物...
ビジネスマンのための「勉強力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2010年05月20日)
実用書
読み終わった
「XX力養成講座」シリーズの最新刊。 今回は小宮氏の趣味(?)でもある勉強に関する考え方の本。 特に、年を取ったときにそれ相応の立場に立つことを想定し、必要な考え方を身につけることを念頭に置いた勉強論。
冒頭に小宮氏の勉強観が述べられる。
①仕事...
会計HACKS!
小山 龍介
東洋経済新報社
(2010年04月16日)
実用書
読み終わった
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者である山田真哉氏とHackシリーズを書いている小山龍介氏の、資産管理Hackの本。
家計簿に会計の手法を持ち込み、自分の資産の見える化をし、以下にお金を増やしてゆくかという手法は、このお二方ならではと思った。 特...
プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策
田島 弓子
ダイヤモンド社
(2010年04月09日)
実用書
読み終わった
マイクロソフトという一流の外資企業で10年以上もプレーイングマネージャーとして働き続けてきた著者、田島女史の経験に基づくプレーイングマネージャーのノウハウ集。
管理職としてのマネージャーには、強いリーダーシップを発揮する「ライオン型マネージャー」...
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
湊 かなえ
双葉社
(2010年04月08日)
小説
読み終わった
「娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」 春休みを前にした3学期最後のホームルームでの、担任女性教師による衝撃的な告白で物語は始まる。
サスペンス小説としては、上出来のプロローグで読み手は一気に引き込まれることとなる...
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