レビュー by ingramさん
次々と明るみに出る国民航空の不正行為と乱脈経営。政・官・財、様々な立場の人間が政府から庇護される特殊法人という立場の国民航空を散々食い物にしてきた現実が会長室の手によって暴かれていく。国民航空を本来あるべき姿に立て直そうと奮闘する新会長と主人公であったが、巧妙に張り巡らされたワナによって追い落とされ、白日の下に晒される直前であった様々なスキャンダルは政府の手によって闇から闇へと葬り去られることになった。経営体制は再度刷新され、主人公は前会長の置き土産として、再び事故の遺族係に復帰することになっていたが・・・ネタバレするのでこの後はぜひご自身で読んでみて下さい。 登録日 : 2010年01月17日 04:21:44


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