十二歳はいちどだけ (こども文学館 46)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 2
5

ちょうど12歳の時の読んだ作品。友達や恋や学校や、色々悩んだりしながら成長していく3人の姿がとても眩しくて自分もこの世界の住人になって楽しんでました。絵もとても繊細できれいな中島潔さんが書いていて大のお気に入りです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2006年2月12日
読了日 : 2012年1月3日
本棚登録日 : 2006年2月12日

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